えひめ医療生協

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顔見て安心! 話して楽し!!

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 愛媛医療生協では、「支部を単位に班を基礎に」を合言葉に活動しています。
 まちぐるみの健康づくりや、さまざまな要求、悩みなどを話し合いながら、
楽しい「班会」を開いています。
 現在、54支部に700余りの班がありますが、 2月を「班づくり、班会開催
月間」として、「楽しい班」をたくさん作ることを目指しています。
 あなたも、「班」を作ってみませんか?

この町でおばあちゃんになった
神郷支部 八区班

 子育てが終わり、年寄りだけの家庭が増えて、隣近所の付き合いも稀薄になる世の中です。「私たちは、一緒に歳を重ねていこうね...」と特に意識をしているわけでもないのですが、みんなそんな思いをもって集まってきます。
 20年前に自治会8区の15軒で時々食事会をしていましたが、そのうち途切れて
しまいました。10年前に「集まれる人だけもう一度集まろう」ということで八区班が誕生しました。
 健康チェックやビデオ学習などをして、その後がお楽しみ。外食をしたり、お寿司や餃子、カレー、焼きそば、今までいろんなものを作って食べました。また、ウォーキングで別子山やマリンパークへも行きました。「楽しくないと続かない」ということで楽しみながら活動しています。
 特にえらい人も、決まり事もなく、遠慮もなく、悩み事があれば皆で励まし、見守り、心を寄せあっています。みんなの顔を見るだけで、つい楽しくなりお喋りも弾みます。
 これからも、いついつまでも続きますように...。
(文・班長 山本光子)

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ご近所が集まって


地域のすみずみまで
土居西北支部 蕪崎班

  土居町蕪崎地区は約300戸で、その内約120戸が医療生協に加入しています。班が7つあり、それぞれが2ヶ月に一回定期的に班会を開催しています。
 中でも支部長の合田さんが班長を務める蕪崎班が中心で活躍しています。
 この支部の特徴は、年に3回、地区の7班で合同班会を行っていることです。
 5月はゴキブリ団子づくり。9月は土居の美味しい芋炊き会。1月は新年会などで班の交流が盛んに行われ、まさに医療生協が目指している明るい住みよいまちづくりを実践しています。
(文・足立義忠)

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今年もよろしくね(新年会)

20年間つづいて
東ー泉川支部 下泉班・あやめ班

 「イチ、ニー、サン」「みんな無理せずにねぇ」、明るい声が会場内に響きます。週1回健康体操をし、もう20年にもなります。
 参加者からは、「肩こりや腰痛がなくなった」「身体も心もスッキリする」などのうれしい声も聞かれ、なんと!お孫さんより身体が柔らかくなったなんて方もいます。
 指導をしている運動サポーターの神野富子さんは、経験も長く、研究熱心です。体操時間は30分程度で、全身の筋肉や関節を動かす内容となっています。それぞれの体力にあわせて、楽しく無理なく、が長く続いてきた秘訣です。
 家庭でも、畑仕事の合間や寝る前などに体操をしている方がほとんどで、毎日の日課になっています。体操後のおしゃべりも楽しく、話が尽きません。毎週月曜日、夏場は午後五時から、冬場は午後四時から下泉会館で実施しています。ご近所の方は、一度覗いてみませんか?
(文・末田真志)

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肩こりなおった?





税と社会保障の一体改革のねらいは?

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格差社会|社会保障の拡充が求められる

 いま、先進国の中でアメリカに次いで貧困率が高い日本。13年連続で3万人を超える自殺者。高い保険料が払えずに保険証をもらえない人、病院での窓口負担が払えないため受診控えの人も増えています。子どもを産み育てにくい世の中になり出生率も1・37まで低下。高齢化の中で、独居・夫婦独居が増え、要介護者もさらに増えてきます。
 2年余前の総選挙で国民は民主党政権を選択しました。それは、「国民の生活が第一」と唱えて社会保障の充実を公約していたことへの共感があったものと思います。

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「社会保障」は口実に使われるだけ

 ところが、今年6月に政府・与党がまとめた「税と社会保障の一体改革」は、「社会保障のため」と言いながら、本音は消費税を2015年頃までに10%に引き上げることをねらったものです。
 社会保障分野では、逆に表①のように改悪メニューがズラリと並んでいます。高齢者の2割負担は、小泉政権の後期高齢者医療制度で導入されたものですが、国民の世論で凍結にされていたものです。また、受診時定額負担も100円とされていますが、今後次第に引き上げられる危険性があります。医療費の総額の中で保険の効かない部分をつくる「保険免責制度」にも道を開くもので無視できません。

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なぜ消費税の増税なのか?

 社会保障費が今後増えていくことは避けられません。私たちは、さらにその充実を求めています。
 政府は、その財源をなぜか消費税増税にのみ求めています。2015年頃までに消費税を10%、27兆円確保していくとしています。
 図①のようにこの20年間で、所得税と法人税が半減している一方で、消費税は10兆円余りに倍増しています。それは、この間、所得税は最高税率が75%から40%に、法人税も43%から30%に下げられているからです。
 消費税は、広く国民全体にかかり、低所得層ほど高い負担率となります。大企業や大富豪には応分の負担をしてもらうことが福祉国家では当然のことです。ヨーロッパのように社会保障にしめる事業主負担を引き上げるべきです(図②)。
 来年の通常国会に関連法案が出される予定です。学習と反対の世論形成が重要です。
(文・専務理事 冨長泰行)

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高齢期を輝いて生きよう(第20回 愛媛高齢者大会)

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 街から村から一人ぼっちの高齢者をなくそう! 高齢期を輝いて生きよう! と第20回愛媛高齢者大会が11月13日、 新居浜市総合福祉センターで開かれました。この大会の成功に愛媛医療生協が大きな力を発揮しました

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初めての地方開催で成功をおさめた大会

 今までは松山市で開かれていましたが、今年は初めて新居浜市で開催されました。
 当日は県内各地から247名が参加し、午前中は、

 第一 高齢期を楽しく生き終末期をどう迎える
 第二 「税と社会保障の一体改革」そのねらいとは
 第三 高齢期の食と健康


の分科会に分かれて学びました。また移動分科会では新居浜市を築いた別子銅山の歴史探訪に出かけました。


自分らしく生きぬく

 第一分科会では、生協病院の原穂高医師が、「自分らしく生き最後を迎えること」について、穏やかな話し方で参加者の心をとらえました。
 原先生はこれから重要視される分野の「家庭医」として、活躍しています。
 誰もが迎える人生の終末までを、ただ長生きするのではなく、役割を持ち、自分の居場所を持って生きることの大切さを話します。


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第一分科会で話す原医師

 「ピンピンコロリを願う人」という問いには、会場ほとんどの人が手を上げました。
 「ピンピンコロコロリくらいがいいですよ、家族にありがとうと言え、家族からも、よく頑張ったねと見送ってもらえる、その方がいいでしょう」なるほどと頷く人が多くいました。
 組合員が地域に根を張り、助け合って暮らすなかで、家庭医が、生活の質の向上や、その人らしく生きぬくための応援をする。
 そのことが医療生協の今後の姿だと思います。


笑顔あふれる社会を

 第二分科会の「税と社会保障の一体改革...」では三人の助言者が報告。いまの政治の在り方に疑問を投げかけました。
 「高齢者の笑顔あふれる社会実現のため、国や自治体に働きかけ、命と健康、くらしを守るために力を合わせていこう」と話し合いました。


放射能の脅威

 午後からは、「原発・放射能の脅威から脱原発へ」と題して、協立病院の曽根康夫先生が講演しました。
 東北大震災や大津波、福島原発事故によって、今では日本中が、放射能に敏感になりました。すでに日本には54基もの原発があり、地震国の日本では、どこにも危険がいっぱいです。放射能に汚染されると急性放射線障害による様々な症状が現れます。また、数年から数十年後に一部の人にがんが発症するリスクがあります。
 曽根先生は「みなさん、国の出す放射線量の基準が世界に比べると、緩やかに決められていることを知っていますか?放射線量の値に強くなってください」と話します。
 興味本位なマスコミの報道に翻弄されず、「脱原発と核兵器廃絶は一体の運動」だということを忘れないで頑張っていこうと思いました。
(取材 石井和美・馬木清重)


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放射線被曝の危険について話す曽根医師




仲間が増えて楽しさいっぱい(生協強化月間)

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 各支部や職場で、仲間ふやしが進んでいます。
 そのユニークな取り組みや、苦労の末に目標を達成した喜びを紹介します。


荷を分かちあって
周桑支部長 渡部 正継

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今日もみんなで仲間増やし!

 周桑支部は、これまで4年間連続して仲間ふやしなどの目標をすべて達成してきました。
 9月の運営委員会で「今年も目標をやり遂げよう」「一人が、がんばってもしんどくなるだけだから、みんなで荷を分かち合おう」と話し合いました。
 私は新班をつくろうと考えて加入を呼びかけ、5人の仲間をふやしました。班もでき小松町の名椿"明石蓮"にちなんで「明石蓮班」としました。
 また、新しい運営委員さんも、地元での班づくりを決意し、5人の仲間を増やして「石鎚班」が誕生しました。
 さらに、お休みしていた「あじさい班」も久しぶりに再開し、組合員さんに喜ばれています。
 9月12日の生協強化月間のスタート集会「中山川芋たき会」には、予想以上の35人が参加しました。「今日、参加された皆さんで荷を分かち合って、仲間ふやしをがんばりましょう」と呼びかけました。
 楽しく語り合う中で2人が加入し、はずみがつきました。9月に入って15人の仲間が増えました。
 月間目標だけでなく、年間の目標も達成しました。
 これからも、運営委員さんと力を合わせてがんばっていこうと思っています。



飛び魚のように
宇摩診療所 事務長 石井 淑子

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揃いのTシャツでGO!

 宇摩診療所では、来年度に腹部エコーの機械購入を予定し、7月13日から、外来、デイケア、居宅で「エコー増資」のお願いをしています。
 「いつか増資せないかんと思とったんよ」という患者さま・利用者さまのお言葉が、職員のいちばんの励みになります。
 また、班会で「エコー増資」の紹介をすると、「エコーはしたことないけん、1回してみよか」と、遠い地域から初めて健診に来てくださったりと、新たなうれしいこともあります。
 9月末までの2ヶ月半で、87件87万円の増資が集まりました。
 今年の強化月間は、昨年5月から継続している「地元寒川支部の全組合員訪問」や「インフルエンザ予防接種」「健康フェスタ」などの取り組みを、組合員さんと力を合わせて成功させ、宇摩診Tシャツの「飛び魚」のように、上昇していきたいと思います。



今年こそやりとげます
新居浜協立病院 外来師長 藤田 雅子

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「おはようございます」さわやかにあいさつ

 昨年は目標を達成できなかったので、今年はリべンジに燃えて奮闘しています。
 やる気全開で取り組んだ結果、9月末には85名の方に組合員になって頂きました。 スタッフに聞くと、「医療生協の特徴を説明し加入してもらっています。大事なことは勇気をもって声をかけることです」と答えました。
 今年度は、スタッフの持ち回りで学習会もしています。「積極的に検査のお勧めができ、異常の早期発見ができる!!」を目標に検査の学習を進めています。それぞれが思考を重ねた資料を作り学習に生かしています。
 依然、医療をめぐる情勢は厳しいですが、私たちは組合員さんとの協力・共同をすすめ、社会保障の充実を訴え、さらに地域に根ざした医療機関を目指して頑張りたいと思います。



愛媛生協病院・新病院建設 新春着工へ1・2・3! 健康づくり・まちづくりのセンターをつくろう!

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 組合員や地域住民の声と願いを集めた「医療と健康づくり、まちづくりのセンター」として、愛媛生協病院の新病院建設と本館リニューアルをすすめています。6月総代会にて基本設計が確認され、今後は建築業者の決定、そして来年には本格的に工事が始まります。


私たちもみんなで班会増資 !

新病院

 内科、外科、整形外科、小児科、精神科を柱に急性疾患から慢性疾患、入院、在宅まで安心して治療、リハビリできる環境をつくります。
 新しい事業として精神科デイケアを始めます。近年増加している精神疾患にも対応した療養環境も充実させます。
 検査部門はスペースを広げて機器の導入など機能を高め、病室は各部屋の採光を工夫した配置になっています。さらに患者に寄り添うチーム医療にも努めます。


健診・健康づくり

 年1回の健康診断は、元気を維持し、病気を早期発見する身体の定期点検です。健康で長生きができるようサポートします。マシンを使ってのメディカルフィットネスや組合員の集える場としてのコミュニティカフェと合わせて、体力づくりや生活改善につなげます。
 医療生協ならではの、楽しく・継続する健康づくりを始めてみませんか?


高齢者と子育て

 本館リニューアル後、在宅療養中や退院後の施設を探している高齢者の一時入所可能なショートステイを新設します。
 病児・病後児保育所を設置し、働くお母さんを応援します。


みんなの想いが力になる

 新病院をより利用しやすくするため、様々なアイデアが出されています。職員と組合員さんとが意見交換をし夢を語ります。そのひとつが毎月行なわれる「知恵の輪」の集まりです。建物をつくるだけでなく地域医療の、また組合員交流のセンターとなるためには...
と議論を重ねています。


組合員・職員の知恵と力で..."ちえのわ"のつどい

新病院建設出資金大募集中

 建設費用は組合員のみなさんの出資金が大きな力になります。「一人一人の力で、新たに2億円の出資金を集め、新しい事業と運動」をつくります。
 新病院は、健康で、楽しく暮らし続けるために、そして出会いと支え合いのまちになるためのセンターになります。
 センターに求める期待や希望をぜひ寄せてください。

医学生ガンバる!

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 今年も愛媛生協病院では、愛媛大学医学部の4回生6名を社会医学実習で受け入れています。今年は全ブロックで愛媛医療生協の健康づくりの実践を検証する独自のアンケートを作成して生活習慣の評価をします。


健康づくりを学びます

  6月から実習がスタートしています。まずは支部での班会や青空健康チェックに参加し、健康づくりを学んでいます。彼らの親世代より年上の組合員さんが、元気に活動していることに圧倒されながらも、一緒に体操や脳トレをしたり、血圧や体組成を測ったりと医療生協の活動に興味津々です。



健康チェックをした方にアンケートをお願いしました

元気の秘訣って?

 医学生が生活習慣に関するアンケートを作成しました。医療生協の班所属組合員と所属以外の方のアンケートを見比べた評価をします。これは8月中旬より全県全班で取り組みます。さらに今後も年に一度アンケートをとり経年的に研究しますので、今年は、スタートの年となります。班員以外の方にも、医学生が地域に出かけてアンケートをとります。
 アンケート集約期間は、8月中旬~10月中旬までを予定しています。皆さんのご協力を宜しくお願い致します。



弥生班は脊柱管狭窄症です。
学生も勉強になります。



男爵班にて高血圧についての講義中


実はすごいんです

 8月からは学生が講師になる班会が開かれています。「脊柱管狭窄症」や「骨粗鬆症」など、組合員の要望に沿って医学生が講義を行います。将来医師になる学生には、地域での保健活動がいかに重要であるかの学びの場となり、また自分の知識を高め、診療で不可欠な人とのコミュニケーション能力も培われます。いわば、社会に出るまでの医師養成の現場です。



慣れない水銀血圧計に二人がかりで挑戦!

医学生からの一言

 6月より生協病院にて社会医学実習をしております。この実習では保健・医療・福祉の立場から健康問題にいかに取り組んでいるかを学んでいます。そこで、我々は、「既病」を治すのではなく、「未病」をいかにして防ぐかという医療生協の健康増進の取り組みに大変興味を持ち、生協病院に実習の場をお借りすることになりました。これまでにも、班会活動や青空健康チェックなどに参加させていただき、組合員の方々の活力と若さに驚かされてきました。これからも各方面にお邪魔させていただくと思いますが宜しくお願い致します。また、学生ゆえ何分行き届かない点があるかと思いますが、皆さんと少しでも多く触れ合い、多くのことを学びたいと考えております。お気軽に声をかけてください。この実習が実り大きなものになりますように。
(愛媛大学医学部医学科 4回生 田中航)

平和な未来を目指して 第3回 反核平和マラソン愛媛コース

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  大震災による「フクシマ」の原発事故から半年が経ちました。周辺への放射能の影響がこれだけ叫ばれているにも関わらず、見通しどころか、将来への大きな不安ばかりが住民の皆さんの生活を脅かしています。愛媛医療生協では「核なき世界」を訴え、様々な運動と署名活動を続けています。未来にあたりまえに暮らせる平和があるために組合員職員一同、これからも地域で活動を続けて行きたいと思います。



職員・組合員で走りました

 当初は、5月29日(日)に開催予定でしたが、台風の影響で延期になり7月24日に行なわれました。
 愛媛生協病院の日曜健診があるのにも関わらず、第一区間なら走れると駆けつけた医師と健診課主任をはじめ、「スポーツは平和とともに」の合言葉を胸に16名の職員・組合員ランナーが東予にタスキをつなぐために集合。中予区間は天候にも恵まれ、各ランナーが担当区間をしっかり走り、全区間を走ったランナーもいました。
 東予のコースには、四国100キロマラソンを走った本格的な一般ランナーも参加し、炎天下の中30キロを無事に走り切りました。
 閉会式には、今井理事も駆けつけ、「様々な個性を持っている人が核兵器廃絶のための運動や、原発ゼロへの行動をおこなうことこそ、運動や行動を発展させる事だと思います。」この言葉が印象的でした。
 来年も、第4回の反核平和マラソンが開催されます。様々なランナーが集まり、成功させることで、スポーツを通じて、平和へのアピールが出来たらと思います。
(人事教育部 谷 尊祥)


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飛び入りのランナーも入ってスタート集会


みんなで走れば
 今回は実行委員の谷さんから企画のことを聞いて参加しました。当日は天気にも恵まれ、汗だくになりながら走りました。のぼりを持ち、並走する車ではスピーカーで平和を訴えながら走りました。次回は参加者がもっと増えるといいですね。
(本部 山本香奈美)


アピールできたかな

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元気一杯にいくぞ!!

 入職3年目にして初めて反核平和マラソンに参加しました。マラソンを走るのは高校生以来で、走れるか不安でしたがなんとか1区間走りきりました。残りは愛車のロードバイクで並走したり交代しながら松山から新居浜市まで参加しました(桜三里は歩道がないので車で通過)。最終区間はみんなで走りました。見知らぬ人に「おつかれさま」と声をかけられたり、拍手で応援してくれ「反核平和」のメッセージが伝わったんだと思い嬉しかったです。
(人事教育部 小笠原杏奈)

東日本大震災 力を合わせて救助支援隊の派遣

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 愛媛医療生協では震災後すぐに計5回、のべ21名を支援派遣しました。現地の拠点となる宮城県塩釜市の坂総合病院にて、外来機能支援と近隣の避難所への訪問支援が主な活動となりました。限られた物資しかない状況で、精一杯それぞれの力を出し活動をしてきた職員の報告をします。


第一次支援隊 18時間かけて

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新居浜協立病院 事務次長 佐伯 和人

 第一次支援チームは、地震発生の翌々日3月13日に出発しました。協立病院の谷本医師ら4名のメンバーで、約18時間かけて車で移動しました。「無事に現地に着けるのだろうか」心配しながらの出発でした。

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全国の医療生協よりスタッフが集まりました

 災害拠点病院である坂総合病院では、燃料が不足しているものの、電気は復旧しており、医療機関としての最低限の機能は保たれていて、すでに全国からの支援もはじまっていました。
 外来では、災害時の特別体制をとっていました。医師をはじめ看護師や事務職員が病院の玄関前で待機し、来院した患者さんの重症度に応じて緊急性の判断(トリアージ)を行います。地震直後は、津波による低体温症状の方が次々と搬送されてきたそうですが、私たちが支援をしている間は、外傷患者は少なく、感染症をはじめ、脳出血、脳梗塞、心不全、腎不全などが見られました。また体を動かすことなく避難所で過ごしているために発症する肺塞栓症、転倒や復旧作業中の外傷も見られました。
 病院のある塩釜市とすぐ隣の多賀城市には80箇所程の避難所があり、当時約2万人の方が避難をされていました。私たちは、若干の薬を持ち、医師・看護師・事務の3人1組で訪問を行いました。外は横殴りの雪が降るなか、寒く厳しい体育館での避難生活は大変過酷なものでした。震災後4ヶ月経ち、現地の状況も日々変化してきています。今後はその変化にあった支援が必要だと思っています。

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避難所での足湯風景。誰かに話をすることもとても心のケアになります。


被災者の前向きな言葉に勇気

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愛媛生協病院 看護師 渡瀬 晶子

 報道された地震の情報を見て、看護師として自分にも何かできるのではないか、少しでも力になりたいと強く思い、家族に相談したら快く賛成してくれ、第3次の支援隊として行きました。
 辛い経験をしたはずなのに、会う人が笑顔で「いつまでも下を向いていたらいかん。上を向いて進まな」と前向きでした。私はその言葉にすごく元気をもらいました。
 辛い経験をしたからこそ、みんなで力を合わせて復興という目標に向かってひとつになることができるのだと感じました。
 連日の疲れが出てもおかしくない状況ではありましたが、寝る間も惜しいと思えるほど充実した1週間でした。現地で私達が支援できたことはほんの少しのことかもしれませんが、今後も自分ができる支援活動を続けていければと思います。
 現地では普段の生活では経験出来ないことばかりでした。自分が置かれている状況がどんなに恵まれて幸せなのかを実感することもできました。
 日々の生活の中で感謝の気持ちを忘れず、ちょっとしたことにもくよくよせず、立ち向かえる心の強い人間になりたいと思いました。

出会い ふれあい 支えあい

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 地域でのつながりを大切に、活動をみんなの力にと頑張っている宇摩ブロックの土居西北支部。支部の目標を9年連続達成し、さらに自信をつけています。地域を元気にするために活動している合田支部長と近藤事務局長にお話をうかがいました。


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総会を終えみんなでカンパイ

目標を達成するために

 「まず、目標達成にこだわって、班を大切に、班の皆さんをよりどころにしています」
 班は30班あり、ほとんどの班会は二ヶ月に一回定期的に開かれています。
 また増資件数にもこだわり、班会での積立や、増資のための訪問も行っています。


地域との連携を強めて

 地域の活動家や社会福祉協議会の役員さんの協力も得て、「健康で明るい町づくり」を実践してきました。
 公民館や集会所も無料で借りることができ、地域でのネットワークを広げています。
 地域の高齢者のつどいにも、医療生協が入り、血圧測定や保健講座を受け持ち、体操も行っています。そんな中で知り合った人が加入してくれたりと利点がいっぱいです。


塩分が下がったよ

 班会の健康チェックでは尿中塩分に関心が強く、最近では皆さん下がってきました。うす味が体に良いことが浸透しています。ゴキブリ団子づくりや、いもたきなどは合同班会で楽しくやっています。


心をつなぐ支部ニュース

 毎月発行する支部ニュースは近藤事務局長が担当し、100号を越えました。班会や行事へのお誘い、医療生協が今掲げている目標などをのせて機関紙と共に届けます。このことで支部の動きがよく判り、行事にも参加しやすいようです。
 最近では、東日本大震災のワンコインカンパを組合員以外の方を含め、600人もの人から38万円余りの義援金を集めました。


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熱い想いを話す二人

若い後継者を

 今後の課題は「どこも同じだと思うけど、高齢化が問題じゃね。これからは後継者を視野に入れながら活動せんといかん」と近藤さんは言います。


6・7月は支部づくり班づくり
班会開催月間


 この月間を迎え、支部でも班づくりの計画が進んでいます。
 支部長の「病院と連携しながら、宇摩診療所を発展させたい。人口の30%を組合員さんにしようと目標をかかげてがんばります」との力強い言葉に元気をもらいました。
(取材・片上信子・石井和美)


ドクター!うちにおいでよ - 卒後臨床研修説明会開催 -

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 3/18(金)愛媛生協病院では、2011年度卒後臨床研修説明会を開催し、愛媛大学の医学生8名が参加しました。日本一小さな臨床研修病院の特色をいかしたプログラムや、地域医療に貢献できる医師を養成している活動について説明しました。


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研修について説明する原医師

9名の研修医を養成

 愛媛生協病院のプログラムについて、有田孝司院長から説明がありました。
 現在の研修制度では、医師は国家試験に合格後、指定された研修病院で2年間の卒後臨床研修(初期研修)を行うことになります。愛媛生協病院も、厚生労働省から認定されている臨床研修病院の一つであり、2004年から実施して9名の研修医を養成してきています。


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外来を見学中の医学生

うちの魅力

 愛媛生協病院での初期研修を経験した山本美奈子医師(2006年卒業~生協病院で2年間の初期研修)からは、研修を振り返り、「うちの研修のよいところ」が紹介されました。

○小規模だからこそ他科や他職種との距離が近く相談がしやすい。

○研修医が意見を言いやすい。

○自分の勉強の時間がしっかりとれるスケジュールが組まれている。

○若い医師が多く活気がある。

○地域の組合員さんとの関わりの中で医師としても人間としても幅広い成長が得られる。

 医学生からは、「どうして愛媛生協病院を選んだんですか」と、率直な質問も出され、有意義な説明会となりました。
 愛媛生協病院では、組合員とともに成長できる医師の養成をめざし、研修の中では地域の医療生協支部も担当しながら、人に寄り添い、地域に寄り添う活動を展開しています。
 組合員のみなさん、お近くやお知り合いの医師、医学生がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。


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学生実習で在宅カンファレンスに参加

医学生の皆さんへ

ぜひ、あなたも愛媛生協病院で研修してみませんか。心からお待ちしています!
 今後のマッチングスケジュール:
  9/15希望順位登録受付開始
  10/13登録最終締切
  10/27組み合わせ結果発表
 学生実習・見学は、いつでも受け入れています。まずは下記までご連絡ください。

問い合わせ先

愛媛医療生活協同組合 人事教育部
嶋田 電話(089)990-8820
ホームページ:
http://www.ehime-med.or.jp
メール:
shimata@ehime-med.org

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