えひめ医療生協

東北関東大地震災害への救援活動について

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2011年3月16日

愛媛医療生活協同組合

常務理事会

 3月11日14時46分に東北・関東地方でマグニチュード9.0という世界最大級の巨大地震が発生しました。その地震と津波によって、宮城・岩手・福島の3県を中心に多数の死傷者、行方不明者と甚大な被害が出ました。

 この地震の犠牲となった方々に衷心より哀悼の意を表します。また、被災された皆さんに心からのお見舞いを申し上げます。

愛媛医療生活協同組合は、3月12日に開催された愛媛民医連対策本部会議に参加して、被災された医療生協や民医連への緊急の支援と被災地の復興に向けた長期的な支援を行うことにしました。愛媛民医連対策本部では、第一陣の救援部隊を3月13日(日)の夜、治療材料や非常食を積み込んだマイクロバスで出発させました(谷本医師をはじめ看護師・事務など4名)。現在、坂総合病院(塩釜市)で急患対応や避難所診療などで活躍しています。

全役職員、組合員のみなさんに対して、今回の未曾有の地震・津波災害で被災された方々を救援するために、あらゆる支援をおこなうよう訴えます。

医療生協としては、理事長を対策本部長とする特別の体制をとり、今後の支援活動として以下の内容を実施します。


(1)日本医療福祉生協連や全日本民医連の提起を受けて、救援支援、復興支援活動を継続的に派遣していきます。その際、本人の参加希望を尊重して、部隊構成をします。

(2)復興支援カンパを提起する。

・あくまで自主的な判断ですが、職員には一日分給与を提起します。

・組合員・患者のみなさんへのカンパの訴えを行います。ニュース発行や4月号機関紙でも呼びかけます。

*振込口座  ゆうちょ銀行 01640-3-35381
愛媛医療生活協同組合
※「地震義援金」と記入。

・カンパの使途は、医療福祉生協連、全日本民医連を通じて、現地の民医連・医療生協の支援、被災地自治体に送金します。また一部派遣費用等に充てることとします。


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ブロッコリー

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 ブロッコリーはキャベツから品種改良を繰り返してできた植物です。緑黄色野菜の一種で、「栄養の宝庫」と言われるほどたくさんの栄養を含んでいます。特に免疫力を高める働きのあるビタミンCが、レモンの2倍も含まれると言われています。また皮膚や粘膜を保護するカロテンも多いため、寒い季節の風邪予防には欠かせません。ビタミンCやカロテンが豊富なことにより美肌効果も期待されます。食物繊維も多く、便秘の解消にも役立ちます。食べ応えがあるので、満腹感も得やすく、ダイエットにもおすすめです。ただし、マヨネーズをつけると高カロリーになってしまうので、気をつけるようにしましょう。
 ブロッコリーの茎を捨てていませんか?実は茎の部分は栄養が豊富です。茎にはつぼみの部分よりもビタミンCやカロテンが多く含まれているので、ぜひ茎も食べるようにしてくださいね。茎の部分は茹でるとやわらかくなり甘みもでておいしく食べることができます。ビタミンCは熱に弱いため茹ですぎには注意してください。
 ブロッコリーは味や香りにくせがないのでいろいろな料理に使えます。和食、洋食、中華料理にと幅広く使え、茹でても、和えても、炒めても美味しく食べられる優良野菜です。さまざまなメニューでお楽しみください。
(管理栄養士 羽藤みさと)

 

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(調理・写真 井芹康子)

 

ブロッコリーと卵の甘酢あんかけ

1人分:234kcal 塩分:2.1g

【材料/2人分】
卵                 2個
A 白ねぎ(みじん切り)   大さじ2
  塩、こしょう          少々
B 酒               大さじ1
  塩               小さじ1/4
C 湯               100ml
  砂糖              大さじ1
  酒               小さじ1と1/2
  しょうゆ            小さじ1
  鶏がらスープの素     小さじ1/2
D 水               大さじ1
  片栗粉            小さじ2
E 酢               大さじ1
    ごま油           小さじ1/2
油                 適量




【作り方】
(1)卵にAを加え、混ぜ合わせる。フライパンに油を熱し、大きく混ぜて取り出しておく。
(2)ブロッコリーは小房に分ける。フライパンに油を熱し、さっと炒め、フタをして蒸らす。
(3)ブロッコリーがやわらかくなったら、Bを加えさらに炒める。
(4)(3)に(1)を加えて混ぜ合わせ、器に盛る。
(5)鍋にCを入れて煮立て、Dの水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。Eを加えてあんを仕上げ、(4)にかける。


糖尿病について

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新居浜協立病院 内科
院長 谷井 実


 糖尿病とは「高い血糖値が長く続く状態」です。現在日本では40歳以上の3人に1人が糖尿病またはその疑いがあるとされています。そして糖尿病の合併症のために毎年約3千人が失明し、約1万5千人が人工透析をはじめています。さらに糖尿病の患者さんは非糖尿病者の2~4倍くらい、心筋梗塞や脳梗塞を発症します。糖尿病を放置していると大変な結果になってしまいます。
 

自覚症状はあるの?


 基本的に「無い」というのが本当です。「口が渇く」「急にやせる」はすでに糖尿病が進行した状態です。そんな自覚症状が出る前に、最低でも年に1回は健康診断を受けましょう。そうすれば糖尿病の早期発見は可能です。


 

どうすればわかるの?


 糖尿病は血液検査で診断されます。1回の血液検査で血糖値が200以上、ヘモグロビンA1Cが6.5以上であれば糖尿病と診断されます。ただし、それ以下でも糖尿病ではないとは言えないので、血液検査をした場合は、ちゃんと医師の説明を受けてください。


 

糖尿病といわれたら


 治療は、医師の指導を受けて、食事療法や運動療法など生活改善を行うのが原則です。まずは体重を管理し理想体重を目指しましょう。理想体重=身長(m)×身長(m)×22です。
 それでも血糖値が下がらないときには薬物療法を行います。糖尿病と診断された方は、たとえ自覚症状が無くとも、定期的に医師の診察を受けることが大切です。

2011年3月号

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 悪名高い「後期高齢者医療制度」がスタートしたのが2008年4月。この法改正に伴って導入されたの「特定健診」制度です。
 それまでは老人保健法に基づき市町村の責任で実施されていた「基本健診」から各保険者が実施するこの健診に変わりました。対象は40~75歳未満。75歳以上については「努力義務」とされ、保険者任せ。
 「予防重視」の鳴り物入りで70%の受診率を目標にしましたが、ふたを開けると初年度全国平均38.3%、2年目40.5%と低調です。
 驚くのはまだ早い。愛媛県内の受診率はさらに低く、08年度23.1%と全国平均を大きく下回ります。さらに、松山市などは17%(09年)という低さです。
 受診率の低さの要因は、
(1)受診料金が高すぎる
(2)健診内容を「メタボリック健診」に特化して希薄化した
(3)75歳以上を実質排除した、こと等が考えられます。
 受診料が無料の西条市3.6%、久万高原46%など高い受診率なのに対して、松山市など1,000円くらい~1,500円の受診料金。
 「後期高齢者」の受診率は、四国中央3.8%、新居浜2.1%、松山7.6%、
伊予5.4%と、「枯れ木に水不要」ということ? 本当に医療費を抑えようとするのならば、早期発見のため、無料で受診の機会を増やすことこそが重要ではないでしょうか。

子どもの成長を応援し隊(たい) 愛媛生協病院 小児科

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 もうすぐ入園・入学の時期ですね。制服やランドセルを準備したり、新しい生活を前に、ワクワクしていることと思います。それと同時に、新しいお友達や生活に馴染めるかなど心配もありますね。
 新しい集団での生活が始まると、風邪などの病気に何度もかかります。それは、子どもの集団には、ばい菌がたくさんいて色々な病気を移し合うためです。病気にならないようにはできませんが、病気に負けない丈夫な体をつくって、病気を吹き飛ばしましょう。


早寝早起き朝ごはん


 好き嫌いなく何でも食べ、栄養のバランスを心がけましょう。夜更かしはせず、寝る前に歯磨きをして寝ましょう。早起きをし、朝ごはんをしっかり食べて、排便を済ませてから登園しましょう。食事の前には石鹸で手を洗い、帰宅後はお茶でうがいをし、ジュースやお菓子などの甘いものは控え目にしましょう。そうすれば、病気にかかっても軽く済みます。



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接種のスケジュールなどスタッフにご相談ください。


予防接種はもう済みましたか?


 まだ受けていない予防接種はありませんか?母子手帳で確認しましょう。共働きのご家庭には、任意接種にはなりますが、おたふくかぜと水ぼうそうの予防接種もお勧めします。
 生後2ヶ月~5歳未満の乳幼児は、肺炎球菌ワクチンやヒブワクチンも無料で接種ができるようになりました。早めに済ませましょう。
 また、言葉の発達が遅い、背が低い、肥っている、頭痛・腹痛などの訴えを繰り返すなど、心配な事があれば、小児科スタッフにご相談下さい。お待ちしています。
(主任 加藤智子)



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小児科スタッフ一同


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