えひめ医療生協

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作って楽しく 食べて元気 ~集まれる「場」をつくろう~

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 機関紙「えひめ医療生協」の4面「食べて元気」は、組合員さんにとても人気があります。管理栄養士の監修のもと、素材の栄養と特性も紹介しています。
 読者からは、毎回作っているとの声も寄せられ、長く続いている企画です。


男性もいきいきと

 一月十三日、新居浜市の高津公民館で、地域の組合員、運営委員、他の支部からの参加者計21人で調理実習を行いました。主食は、食べて元気で紹介している「福豆ご飯」です。
 主菜はタラのかぶら蒸し、副菜にはキンピラ人参とけんちん汁、デザートは和菓子の黄身しぐれです。協立病院の栄養士さんが献立を立ててくれました。
 3班に分かれ作業開始。それぞれの班で材料を洗う人、切る人、ザルやボールを洗う人と役割分担ができています。手を動かしながら口もよく動き賑やかです。そのうちいい匂いが立ち込めてきました。
 「グリンピースの豆ご飯はよく作るけど、大豆を炒って炊くんは初めてじゃ」「調理は楽しいね、またやりたいね」とみんな前向きです。
 一時間半程で全部が出来上がりました。
 和室に配膳したところでまずは機関紙に載せる「福豆ご飯」の写真を撮りました。

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食事をしながら

 一人暮らしの男性は「いつもスーパーでおかず買うて一人で淋しく食べよんよ。今日は久しぶりに多勢の人と食事をして本当に楽しかった」。しみじみ話す姿に考えさせられました。
 「次はうちの支部でやりたい」と神郷支部のSさん。
 「今日はほんまに良かった。家からでることがあまり無いから、みんなと話ができて楽しかった。また呼んでよ」とKさん。
 「こんな調理実習がずっと続いて〝場づくり〞になるといいね」等々話が続きます
。  新居浜市には、各小学校区ごとに無料で使用できる公民館があります。
 今日の会場、高津公民館は「ひがし北支部」「ひがし南支部」が、運営委員会や班会、おたのしみ会などで利用しています。草とりや大掃除などで地域の人たちとの交流も深まりました。文化、スポーツの要となり、人々の輪が広がる公民館を、これからも大いに利用していきたいと思います。
 何でも便利に、早いスピードで変化してゆく社会の角っこで、忘れられた人、淋しい思いをする人がいないように気配りや助け合いをする。人と人とが繋がるってそう難しいことではない。一人一人の要求が結びついて、それを実現しようとする。そこにひとつの〝場〞が生まれる。今、そうした場づくりが、医療生協の課題です。

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あなたの支部でも

 作って楽しい、食べて笑顔の調理実習、あなたの支部でも開いてみませんか。
 楽しい〝場〞になること間違いありません。
(文・石井 和美)


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