えひめ医療生協

生協強化月間で場づくり、お付き合いづくりをすすめよう
明日が楽しみ!!そんな毎日をみんなで!!

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 今年も、私たちの医療生協を強く、大きくする特別な期間、生協強化月間がスタートしました。今年の「月間」では、私たちが大切にして来た「健康観」を再確認して、地域での取り組みを、もっと広げよう。そして新しい出会いと共感で支部を元気にしようと呼びかけます。
 この出発点である、医療生協の「健康観」について、考えてみましょう。



昨日よりも今日が、さらに明日が‥

 私たちの健康観は「昨日よりも今日が、さらに明日がより一層意欲的に生きられる。そうしたことを可能にするため、自分を変え、社会に働きかける。みんなが協力しあって楽しく明るく積極的に生きる」です。今日を納得して、明日が楽しみでしかたがない、そんな気持ちになる毎日ってどんな生活でしょう。早く明日が来ないか、ワクワクした、あの気分ですね。「健康」とは「病気じゃない状態」と言う狭い意味ではなく、生きて行く力が湧き起こっている様な状態を意味しています。そのためには個人だけの努力ではなく、社会の中で協力し合うことが必要だと語っているのです。


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近所に協力し合う人、いますか?
 昨年の厚生労働白書では死因の6割が生活習慣病に関連する疾患で、生活習慣の改善が寿命を延ばすことに有効と報告しました。私たちが取り組む健康習慣づくりはこの活動です。また「近所に生活面で協力し合う人がいますか」と言う問いに、0人と答えた人は65.7%。その反面、「地域での助け合いがあった方がよい」と答えた人は約70%います。地域の中で、多くの人が、つながりを探しています。健康習慣づくりとともに、ご近所に助け合える人がいる「安心感」をつくることが、気持ちを安定させ、明日を生きて行く力になるのです。


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「場」をつくり「お付き合い」を育もう
 今、私たちの生協では各支部で、班や教室、お食事会やサロンなど「場」づくりに取り組んでいます。地域の中に人と人との出会いの「場」をつくり、そこで「お付き合い」が生れる様に。
 病院や診療所で満足のゆく治療が行われる。自宅では介護事業所が専門家の力で生活を支える。しかし、私たちの「健康観」の実現には、これに支部がつくる地域の「場」が必要になります。病気が安定して家に帰った。だけど帰ってもご近所に友人や家族も無く、「独りぼっち」になった。これでは私たちが目指す「健康」はうまれないし、さらには健康寿命を延ばすことも難しいのではないでしょうか。さあ、この生協強化月間で地域の中に「場」をつくりましょう。そして「場」が地域の「お付き合い」を育んでいるか、見直してみましょう。
 生協強化月間はこの様に事業所と支部が一緒につくる健康づくりを、大きく進める特別な期間のスタートです。まずは各支部と職場で、「健康観」の学習から始めましょう。



(編集部)


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