えひめ医療生協

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人との関わりが健康をつくる

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 健康とは、病気にかかっていないというだけではなく、社会的健康や、心の健康など、色々な角度から見ることができます。医療生協は、地域での関わりを通じて、健康寿命をのばす取り組みをしています。今回は、2つの取り組みを紹介します。


農園の取り組み

農園つくらんかな?

 男性組合員の呼びかけに女性も加わって、「レインボーファーム来住」という共同農園をつくりました。  しかし、農業の経験もなく、「今、何を植えたらいいの?」から始まって、ワイワイガヤガヤ。じゃがいも、トマト、ピーマン、ナス、枝豆を植えました。その後は雑草抜きや水やりに追われましたが、畑いっぱいにじゃがいもの花が咲いた時は歓声が上がりました。

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待ちに待った収穫祭

 8月1日第1回収穫祭を開き、自分たちで育てた野菜たっぷりの手作りピザ、ポテトサラダ、枝豆を味わいました。また、ある組合員さんはこの日のために丹精込めた手打ちそばをふるまって下さいました。おじいさんとお孫さん、フィットネスに来られた人、ドクターなど多くの人が参加し、とても賑やかでした。トマトが出来てみたら生食用ではなかった、なんて失敗もありましたが、何はともあれ、次は「芋炊き」のために、里芋とさつま芋を育てています。土と触れ合い、仲間と一緒に野菜を作り食べる。沢山とれたら農園の資金作りに販売もします。今後は、地域の子ども達や施設の利用者にも参加を呼びかけたいです。まだ始まったばかりの『新米ファーマー』の夢は広がります。みなさんも一緒に参加しませんか? (文・青木 一子)


久谷支部の取り組み

場から場へ

 生協ブロック久谷支部では、昨年度、東方団地で「にこにこ体操班」を立ち上げました。今では20名を超える参加でいつも笑いが絶えません。  そんな中、体操に来ている80代の組合員さんが、一人でごはんを食べているということがわかりました。そこで、何人かでその方のお宅を訪問して食事を作り、一緒に食べようということになりました。そして当日訪問してみると、すっかり料理ができていて準備万端。皆でおいしくいただきました。その人は「いつも一人だけど、皆で食べると楽しい」、参加者は「このようなお付き合いは初めてだが楽しかったので続けたい」と、お互いの絆が深まりました。

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地域で支え合う

 今後、地域の中では、「支えられたり、支えたり」の関係がさらに大切になると思います。私たちのこの小さな活動も、医療生協が目指す地域包括ケアのひとつ。私たちが、安心して住みつづけられる地域になるように、この取り組みを継続していきたいです。 (文・越智 清子)


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