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食べて元気

牛乳

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 牛乳はタンパク質、脂質、糖質、ビタミンA、B2、カルシウムなど人間に必要な栄養素がバランスよく含まれています。牛乳に含まれるカルシウムは他の食品に比べて吸収率が優れています。カルシウムは骨を丈夫にするだけでなくイライラを静める効果があり、動悸や心拍数を安定させるのにも効果があるとされています。さらにビタミンDがカルシウムの吸収を助けてくれますので、卵黄や干ししいたけなどビタミンDを多く含む食品を一緒に摂ることをおすすめします。
 コップ1杯(200ml)で1日に必要なカルシウムの約1/3量を摂取できます。苦手な人はココアやコーヒー、きなこを混ぜて飲むと飲みやすくなりますよ。またスープや煮込み料理にも取り入れるといいでしょう。牛乳を飲むとおなかがごろごろしてしまうというひとには成分を調整した製品も市販されているので試してみてください。
 低脂肪乳だと栄養が落ちているのではないかと思われる方もいますが、たんぱく質やカルシウムは同じかそれ以上含まれています。味も種類によってさまざまです。一概にどの種類がおすすめとは言えませんので、自分の好みに合わせて選んでください。
(管理栄養士 羽藤みさと)

【牛乳の種類】
牛乳 生乳を加熱殺菌し、成分を調整していない
成分調整牛乳 生乳から水分やミネラルなどの一部を除去
低脂肪牛乳 生乳から脂肪分を除去した低脂肪
(0.5%以上1.5%以下)
無脂肪牛乳 生乳から脂肪分を除去した無脂肪(0.5%未満)
加工乳 生乳や牛乳を原料として
脱脂粉乳、クリーム、バターなどを加えたもの
乳飲料 生乳や乳製品を主原料に乳製品以外の
コーヒーや果汁、カルシウム、ビタミンなどを加えたもの


1104_tabete02.jpgのサムネール画像
(調理・写真 井芹康子)


あさりのミルクスープ煮
1人分:157kcal 塩分:2.2g

【材料/2人分】
あさり(殻つき)       300g
キャベツ           1/4玉
塩                小さじ1/3
牛乳              200~300ml
こしょう             少々



【作り方】
(1)キャベツは食べやすい大きさに切る。あさりは砂抜きをしてよく洗っておく。
(2)鍋にキャベツと水200mlを入れ、中火にかける。
(3)沸騰したら弱火にしてあさりを加えて煮る。
(4)あさりの口が開いたら塩と牛乳を加え、ひと煮立ちさせる。器に盛りこしょうをふる。


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