悪名高い「後期高齢者医療制度」がスタートしたのが2008年4月。この法改正に伴って導入されたの「特定健診」制度です。
それまでは老人保健法に基づき市町村の責任で実施されていた「基本健診」から各保険者が実施するこの健診に変わりました。対象は40~75歳未満。75歳以上については「努力義務」とされ、保険者任せ。
「予防重視」の鳴り物入りで70%の受診率を目標にしましたが、ふたを開けると初年度全国平均38.3%、2年目40.5%と低調です。
驚くのはまだ早い。愛媛県内の受診率はさらに低く、08年度23.1%と全国平均を大きく下回ります。さらに、松山市などは17%(09年)という低さです。
受診率の低さの要因は、
(1)受診料金が高すぎる
(2)健診内容を「メタボリック健診」に特化して希薄化した
(3)75歳以上を実質排除した、こと等が考えられます。
受診料が無料の西条市3.6%、久万高原46%など高い受診率なのに対して、松山市など1,000円くらい~1,500円の受診料金。
「後期高齢者」の受診率は、四国中央3.8%、新居浜2.1%、松山7.6%、
伊予5.4%と、「枯れ木に水不要」ということ? 本当に医療費を抑えようとするのならば、早期発見のため、無料で受診の機会を増やすことこそが重要ではないでしょうか。
それまでは老人保健法に基づき市町村の責任で実施されていた「基本健診」から各保険者が実施するこの健診に変わりました。対象は40~75歳未満。75歳以上については「努力義務」とされ、保険者任せ。
「予防重視」の鳴り物入りで70%の受診率を目標にしましたが、ふたを開けると初年度全国平均38.3%、2年目40.5%と低調です。
驚くのはまだ早い。愛媛県内の受診率はさらに低く、08年度23.1%と全国平均を大きく下回ります。さらに、松山市などは17%(09年)という低さです。
受診率の低さの要因は、
(1)受診料金が高すぎる
(2)健診内容を「メタボリック健診」に特化して希薄化した
(3)75歳以上を実質排除した、こと等が考えられます。
受診料が無料の西条市3.6%、久万高原46%など高い受診率なのに対して、松山市など1,000円くらい~1,500円の受診料金。
「後期高齢者」の受診率は、四国中央3.8%、新居浜2.1%、松山7.6%、
伊予5.4%と、「枯れ木に水不要」ということ? 本当に医療費を抑えようとするのならば、早期発見のため、無料で受診の機会を増やすことこそが重要ではないでしょうか。



