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開設10周年宇摩診療所絆ふかめる 寒川支部 組合員総訪問

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 生協宇摩診療所は、今年開設10周年を迎えます。
 当初より、地域に密着し組合員を主人公として活動してきました。これからもより一層地域で頼りになる診療所をめざし絆を深めるため、組合員総訪問に取り組んでいます。


さあ訪問だ

 寒川支部は宇摩診療所の地元でありながら、受診率27%と利用者が少ない地域です。
 そこに問題があると感じていた理事の村上光博さんは、全組合員宅(876名)を総訪問しようという医療生協の方針に共感しました。
 5月29日に総訪問のスタート集会を開き、診療所職員と運営委員とで意志統一をしました。


きめ細やかな対応で

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「お変わりありませんか?」

 村上さんと石井淑子事務長の訪問(8月2日)に同行しました。
 「こんにちは。医療生協です」村上さんが声を掛けると、組合員さんは口元をほころばせて「ご苦労様です」と温かく迎えてくれます。高齢者の方には困っていることはないかとか介護についての話を聞き、若い方には健診や予防接種のおすすめをしたり、相手に応じたきめ細かい対応をしていました。
 当日は3軒でしたが、多いときは一日30軒も訪問します。もちろん運営委員さんも一緒です。
 現在まで全組合員のほぼ四分の一の方と対話をしました。
 診療所職員と行くと反応も違います。わざわざ足を運んでくれたと、歓迎されます。
 その地道な努力で、成果も徐々に表れています。初めて診療所を受診してくれ、「すごく良かった」と喜んでくれた時には感慨無量でした。
 班もできそうです。


頼りになる診療所

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「今日はどの辺をまわる??」...訪問前に

 医療生協は、組合員さんの生活にもかかわっていき、「健康づくり」に力を入れています。他の病院にはない医療生協ならではの特色です。
 健康あってこそ、日々の生活が楽しめます。
 「元気で楽しい暮らしができるように」「困ったときは診療所へ」と、今日も村上さんはじめ運営委員さんや診療所の職員は、心地よい汗を流しています。
(文・鈴木幸子)



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