えひめ医療生協

唐辛子

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 唐辛子はメキシコ原産のナス科の1年草で、基本的にはそのものの味を楽しむより香り付けや辛味付けに使用されます。唐辛子の辛さの正体は「カプサイシン」という成分です。このカプサイシンには血行を良くし、発汗を促す働きがあるので、脂肪を燃焼し、肥満予防に効果があると言われています。また胃を刺激し食欲を増進させる効果や食べ物を腐りにくくする防腐、防菌作用もあります。その他に唐辛子にはビタミンAやCが豊富に含まれているので夏バテ予防にも効果的です。
 カプサイシンは熱に強く、調理をしても辛味が損なわれないので、料理の素材として幅広く利用されています。唐辛子を味付けのアクセントとして使用すれば辛味の刺激で薄味をカバーすることができ塩分摂取量も減らせます。
 最近は「食べるラー油」など具材がたっぷりのものが人気商品になっているようです。ご飯や豆腐などにかけて食べたり、用途は様々です。興味がある方はぜひ試して下さい。
 唐辛子は肉や魚介類、野菜などほとんどの食材と相性が良いので、いろいろな食材と組み合わせることができます。
 唐辛子は刺激が強いものなので取りすぎると味覚が麻痺したり胃の粘膜を痛めることがありますので大量摂取には気を付けましょう。
(管理栄養士 羽藤みさと)

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(調理・写真 井芹康子)


なすと豚肉のピリ辛煮

【材料/4人分】


なす             400g(5本)
さやいんげん        40g
A 豚ミンチ         200g
  白ねぎ(みじん切り)  25g(10㎝)
  しょうが(みじん切り) 1かけ分
  鷹の爪          1本
  ごま油          大さじ1
B だし汁           400㏄
  酒              大さじ2
C しょうゆ          大さじ1と1/2
  砂糖           小さじ2
  塩、こしょう        少々




【作り方】

(1)なすはへたを取り、しま目に皮をむき、ひと口大の輪切りにする。いんげんは4㎝長さに切る。
(2)鍋に油を熱し、いんげんとなすを炒めて取り出す。
(3)(2)の鍋にAを入れ、強火でほぐし炒める。肉の色が変わったら、Bを加えて2~3分煮立てる。
(4)C、(2)のいんげん、なすを戻し入れ、煮汁がほぼなくなるまで煮詰める。
(5)器に盛り、青ねぎを散らす。



食べるラー油

【材料】

ごま油             50㏄
サラダ油           30㏄
一味唐辛子          大さじ1
にんにく            3~5かけ
鷹の爪            2、3本
青ネギ            少々
砂糖             小さじ1
塩               小さじ1
しょうゆ            大さじ5



【作り方】

(1)にんにくはみじん切り、ねぎと鷹の爪は小口切りにする。
(2)鍋にごま油、サラダ油、一味唐辛子、(1)を入れ強火にかける。
(3)ブクブクとしてきたら弱火にして2、3分ほど煮つめる。
(4)火からおろして完全に冷めてから砂糖、塩、しょうゆを入れる。
※しょうがやごま、桜エビ、ナンプラーをいれても美味しいです。

乳房エコー検査に最新の機械を購入協立病院

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 乳がんは、女性のおおむね20人に1人以上が罹患する疾患となっています。特に40歳代の女性の罹患率が高いのですが、検診の受診率は低いようです。
 乳がん検診を受けない理由として、一番働きざかりで、子供さんやお孫さんなどに手が係り、なかなか検診など受ける暇が無い、自分には関係ないと思っている女性が多いと思われます。
 下記のグラフでも解るように乳がん患者数が急速に増えてきています。早めに検診を受けて頂くと、早期発見早期治療に結びつきます。
 本年度は協立病院でも乳がん検診に力を入れて行きたいと思います。そのために協立病院では乳房エコー用に最新の機械を購入しました。この機械の特徴は乳房などの組織内のしこりや硬さの違いを色の変化や数字化するなどの優れた機能を持ちます。


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 そのため画像も鮮明に映り分かりやすくなっています。
 協立病院では、乳房エコー検査は必ず女性技師が行います。(予約制)おっくうがらないで、年に一度は乳がん検診を受けましょう。
 
協立病院健診科
直通電話番号
(0897-37-2333)

2010年7月号

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 医療生協は生協法に基づき活動と事業をしています。従来は「協同施設を設置し組合員に利用させる事業」としての医療事業でした。それが08年改正生協法では「医療・福祉に関する事業」ということが明記されました。この「利用事業」から「医療・福祉事業」が認知された意味は大きなものがあります。
 かつて、班会で血圧チェックや尿チェックをしていたところ、医師会の先生から「素人が血圧測定などすべきでない」とか言われました。生協病院建設も医師会の「不同意」で遅らされ、老人保健施設建設をめざした時も、生協が出る幕ではないと行政がらみで認められませんでした。
 古くは、昭和初期に農協の前身の産業組合が周桑病院建設運動に立ち上がった時にも、医師会から猛烈な反対運動にあいました。
 地域の民衆が協同して出資を出し合い、協同組合をつくって病院や福祉施設を運営することが、法律で明記されることは歴史的な前進です。住民参加の医療・介護の一歩です。
 今月6日、全国の医療生協が集って「医療福祉生協連」の結成総会が開催されます。もちろん愛媛医療生協も参加します(日本生協連には間接加盟)。政府、厚労省などに医療・介護分野の提言をし、組合員要求を実現していく上での契機になるものと思います。

努力が実って2つの班ができたよ!! 西条支部

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 6月7月は、「支部づくり、班づくり、班会開催月間」です。
 みなさんの支部でも、いろいろな班が結成されていると思いますが、西条支部でも、昨年度からの努力の成果があらわれて、新しく2つの班が誕生しました。



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シクラメン班(久しぶりの顔合わせです)


医療生協のことを知ってもらいたい



 西条支部の組合員数は445名です。班数は6班で、10%強の組合員が班会に参加しています。
 組合員になったものの医療生協の活動が解らないままの方もいます。支部長としてこれが悩みの一つでした。このような状況の中で、医療生協のことを知ってもらうためには班会に参加してもらうのが一番いいと思って努力し、4月に2つの班を作りました。


休眠班から復活


 一つは「シクラメン班」です。ここは、もともと班がありましたが、班長が病気で休眠班になり、その後消滅していました。しかし、当時班会に参加していた組合員さんから「班会を再開して欲しい」との要望があり、またそれとは別に隣の町内の組合員さんから「3㎞も離れた所の班会に参加しているが遠いのでやめたい」という声もありました。
 そこで、近くで班が出来ないかとみなさんと相談する中で「シクラメン班」が誕生しました。「おいしく3食」のビデオをみながら話がはずみ、2ヶ月に1回の定期開催が決まりました。


公民館長も参加


 もう一つは、「橘班」です。ここは、350世帯のうち14~15名の組合員がいますが、班がありませんでした。「このまちには公民館があり気軽に参加しやすいのではないか」と運営委員会で話し合い、町内に住む運営委員が担当することに決まりました。さっそく公民館長と話し合い、快く公民館の使用を承諾してくれました。
 班会案内を作り組合員さん宅を訪問、4人の組合員さんが参加を約束してくれました。
 当日の班会には公民館長さんも参加してくれ、明るい見通しがたっています。次回は組合員ではない人もお誘いするつもりです。


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橘班(真剣に尿チェック中)



やっと花が咲きました


 2つの班が生まれるためには、いろいろな努力をしました。
 何度も運営委員さんを中心に話し合いをし、組合員さんのお宅を訪問して、要望や意見を聞き、やっと花が咲いたのです。
 明るく楽しい班をたくさん作っていきたいと思います。そして、支部もさらに元気になるように頑張ります。
(文・西条支部 伊藤 明)

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