えひめ医療生協

体操ならまかせて!

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伊予ブロック 伊予南支部
なおみ班


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 この班は、友達が集まったとても賑やかで楽しい班です。班名は、リーダーの名前をつけました。班会では、いつも冗談と笑いが絶えません。みなさん、仕事をしているので、夜に班会をします。体操が大好き?で、健康づくりに積極的。ダンベル体操、腰痛体操、肩こり体操などを盛んにしています。元気いっぱいです。班会が終わっても座談会(井戸端会議)は続きます・・・。旦那さん大丈夫かな?
(取材・林 直樹)

ぶり

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 ぶりは成長段階によって名前の変わる出世魚の代表です。地方によって呼び名はいろいろで、つばす・はまち・めじろ・ぶりなどと呼ばれています。ぶり(鰤)の旬は冬ですが、「鰤」という漢字は旧暦の師走に一番脂がのっておいしいことから生まれたと言われています。
 ぶりは良質なたんぱく質を豊富に含み、ビタミン、ミネラル、うまみ成分も多く含みます。鉄分が多いことから貧血気味の方にはおすすめの魚です。また、血中のコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化や高血圧を予防するEPAやDHAの含有量は魚の中でもトップクラスです。EPAやDHAは酸化されやすいのですが、ぶりにはこの酸化を防ぐビタミンEが豊富に含まれています。それ以外にパルミトオレイン酸という脳の血管を丈夫にする成分も含まれています。
 ぶりの調理方法はぶり大根や照り焼きが定番ですが、うま味が強いので炒め物や汁物にも合います。調味料に漬けて味をしみ込ませてから調理するとよりおいしくいただけます。しかし、旬の時期は脂肪分が高いので胃腸の弱い人は、刺身より、照り焼き・塩焼・あら煮など火を通して食べるようにしましょう。
(管理栄養士 羽藤みさと)



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(調理・写真 井芹康子)

ぶりと白菜のチリソース炒め

【材料2人分】
ぶり              2切れ(160g)

A しょうゆ・酒        各小さじ1
  しょうがのすりおろし  小さじ1/2

かたくり粉          小さじ2
白菜             200g
人参             60g
塩              少量
油              適量

  トマトケチャップ     大さじ1
  黒酢・酒         各大さじ1/2
  砂糖           小さじ2
B 塩            小さじ1/4
  こしょう         少量
  かたくり粉       小さじ1/2
  水             大さじ1

C にんにく・しょうが(みじん切り)  各1/2かけ
  豆板醤         小さじ1/2



【作り方】
(1)ぶりは一口大のそぎ切りにし、Aに約10分漬ける。白菜は5㎝程度にきり、人参は短冊切りにする。
(2)ぶりの汁けをふき、かたくり粉をまぶし、フライパンに油を熱して両面を色よく焼き、取り出す。
(3)フライパンをふいて油を熱し、Cを中火で炒める。強火にして白菜と人参を加えて炒める。塩を加えて油が全体にまわったらぶりを戻し入れ、Bをまわし入れ炒め合わせる。

肺炎について

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愛媛生協病院 家庭医療科
原 穂高 医師



 もしも七〇歳の高齢者ばかり一〇〇〇人の村があったら、一年後に一人が肺炎で亡くなり、最終的には一三〇人が肺炎で亡くなります。と言ったら信じられますか?



死亡原因のひとつ

 日本の人口統計の推移を見ると、死亡者数が一時的に増加する年があります。その最大の理由はインフルエンザの流行と考えられています。インフルエンザ単独で亡くなる方は少なく、むしろ合併症の肺炎で亡くなる高齢者が多くいるためなのです。そしてインフルエンザに合併する肺炎の原因として最大手が肺炎球菌という細菌の一種です。



予防の一手段

 幸いにも医学の進歩により、我々は肺炎球菌のワクチンを利用できます。厳密な研究によるとこのワクチンは肺炎を予防する効果より、細菌が全身を侵すことを予防して重症化を減らす効果が期待できる、とされています。当然のことながら完全な予防策ではないのですね。他にも肺炎の予防策として、お口の健康を保つことが重要ということが最近分かってきました(しゃれではありません。念のため)。



まず伝染されないよう

 またインフルエンザのワクチンもあります。こちらも感染を予防する効果よりも、重症化を予防する効果が本命なのですが、毎年打っておくとよいでしょう。インフルエンザは咳のしぶきで伝染るため、マスクなどそもそもかからないための対策が大切です。特に流行シーズンの注意点として、診療所や病院を定期受診する際には他の患者さんから伝染されないようにマスクを持参して、帰宅時には手洗いをすることをお勧めします。



肺炎球菌ワクチン

日本人の肺炎による死亡率は、死因別で第4位を占めています。接種により肺炎球菌による肺炎にかかりにくくなることが期待されています。その効果は約5年間続くとされています。一度担当主治医にご相談ください。



ワクチンをお勧めする対象者

(1)65歳以上の方
(2)心臓や肺に慢性疾患のある方など。
愛媛県においては、現在のところ公費助成は伊方町のみ一部助成しています。
金額については各院所にてお問い合わせ下さい。

2010年2月号

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 愛媛大学で現在の医療問題について講義をする機会がありました。アメリカの無保険者四千七百万人という現実、日本の医療費抑制政策の下での後期高齢者医療制度、医師不足の現実、愛媛の地域医療の「崩壊」現象―自治体病院の縮小・再編、民営化の流れについて話しました。
 若い人たちは、医療や福祉の現実にはあまり関心がないのかと思いきや、「アメリカの医療の実態を初めて知った」、「日本はそれほどでもないと思っていたが、医師数削減は閣議決定によるものだったのか」、「知人にも保険証のない人がいる」とか、関心を持って聞いてくれました。
 最後に、協同組合で保健・医療活動をしている医療生協について話しました。地域の人々が出資金を出し合って医療機関や福祉施設をつくり、院所利用委員会で「参加する医療」をめざし、社会保障を良くする活動、平和を守る活動、明るいまちづくりを進める活動など、紹介しました。
 多くの学生が「医療生協のことは初めて知った」、「住民が主体的に参加する、そんないい活動をしていたのか」と受け止めてくれました。「高校生一日病院体験で生協病院に行った」との感想が一人だけ!
 まだまだ認知度が低い医療生協です。年度末に向けて、一まわり広く医療生協への加入を訴えましょう。

地域で活躍中!健康運動サポーター

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 愛媛医療生協では、健康運動サポーター(インストラクター)を養成しています。支部の活動や班会などに出向き地域の組合員の健康づくりをお手伝いします。
 最初は自分の勉強として養成講座を受けた方もいますが、住んでいるまちで仲間と一緒に健康づくりを継続している素敵な方々をご紹介します。



[泉川ブロック]
健康体操泉川教室

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軽やかなステップで指導する伊藤さん

 伊藤さんは、三年前に養成講座を卒業した運動サポーターです。
 「昔、保健の先生になりたかったの。だから健康にかかわる事をしたかったから」と受講の動機を語ります。
 現在は中大・船木・泉川の三つの教室で三〇人余りを指導しています。
 「いろんな人と知り合いになって交流し、楽しく体を動かして気持ちいい。今後の人生にも役立つと思うの。でも、一人でできるようになったのは、半年くらい経ってから。今でも教えることの難しさは感じています。みなさんの様子を観察しながら調整しています」と自分の資格を生かし、活躍できる喜びを話します。
(取材・片上信子)



[生協ブロック]
道後支部

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岡部さん(奧)と小島さん(手前)の指導で楽しく運動できます

 「初めてなので大目に見てください」小島さん指導のストレッチ後、岡部さんはニコニコしながら皆の前に立ち、そう言いました。養成講座受講後、本格的に指導をするのは今日が初めてです。「速すぎますか」「もし難しかったら足だけでも結構です」常に参加者の様子を気づかいながら、止まることなくステップを続けていきます。それでも、このエクササイズが初めての方には難しく、準備していた曲には追いつきません。すると岡部さん、「曲は気にしないで、ゆっくりいきましょう。まーえ、うしろ、まーえ、うしろ」臨機応変に対応していました。終了後、ベテランサポーター小島さんから、雰囲気もステップも良かったとの言葉をいただき、次回はどうしようかと早速案を考えていました。
(取材・塚本 愛)



[生協ブロック]
つばき支部たけちゃん班

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松原さん(左)の流れるような動きにあわせてポーズをとる班員さん

 毎月定例の班会では、今回運動サポーターの松原さんの指導でヨガを体験しました。
 班員七名を前にして、呼吸に気をつけながら、軽く準備運動から始めます。時々、皆さんの体調を気づかう穏やかな声かけに、緊
張気味の表情がほころんできます。ひとつのポーズを止めている時、自分の身体を観察するのも健康づくりに役立ちます。ゆったりとした動作でも、普段使わない筋肉がのばされて、心地いい痛みに班員さんも真剣です。一人ひとりの動きに目を配りながら、無理をしないように指導する松原さんは、共に健康づくりをする上で頼りになる存在です。皆さんもサポーターと一緒に、楽しく運動を始めてみませんか?
(取材・宮本 薫)




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