えひめ医療生協

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韓国から見学に来ました ~えひめ医療生協に学ぶ~

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八月三日から四日間、韓国の医療生協連合会「連帯」の紹介により韓国からの五人の訪問者を受け入れました。その時の模様をお伝えします。

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生協病院薬局を見学しました


将来を担う

 訪問者は、勤務年数一~八年目の薬剤師四名・德性女子大学校薬学大学同門の薬学生一名の五名です。このグループは、薬剤師に要求される責任意識、道徳性、ボランティア精神を身に着け、薬剤師の役割を発揮していきたいと七年前に結成されました。韓国の安城(アンソン)医療生協の活動に関心を持ったことから、今回の訪問となりました。


会話が飛び交う

 とても緊張して空港で出迎えましたが、皆さんまじめで熱心で親しみやすく、安心しました。
 初日の「歓迎のつどい」は、組合員さん手作りの郷土料理で乾杯。韓国の皆さんからは、素敵な自己紹介があり、"となりのトトロ"を日本語で披露していただきました。医療生協視察への思いと彼女たちの人柄を感じることができ、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
 二日目からはすっかり打ち解け、訪問看護先でカラオケしたり、なごみの会のゲームで大笑いしたり、交流が深まりました。

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なごみの会・94 歳と86 歳のおてもやんに感激


充実した内容

 今回の受け入れでは、多くの職員や組合員さんに協力をしていただきました。組合員活動の紹介(健康体操やなごみの会)、生協病院やハロー薬局の見学と活動紹介、また訪問看護や薬局の在宅服薬指導にも同行しました。高齢者福祉施設のあったか拓南・ごしきの家見学、松山大学薬学部教授との懇談など、百点満点といえる内容になりました。また、六名の通訳ボランティアの協力で、たくさんの質問にもスムーズに答えることができました。


韓国の医療事情

 交流の中で、韓国の歴史(一九八九年国民皆保険、九九四年初の医療生協誕生、二〇〇八年介護保険制度施行、二〇一一年薬学部六年制移行)や文化、医薬分業の仕組みなど、様々な実情にふれることもできました。

(取材・高下博行)

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