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ワーイ完成だ! みんなの組合員ルーム 泉川診療所

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 みんなが長年願い続けた「組合員ルーム」が泉川診療所に完成しました。今年は診療所開設二十周年を迎えます。
 建設までのとりくみと、完成の喜び、これからの利用などについて取材しました。


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組合員ルームの前で


超過達成した増資目標

 昨年度、建設増資四百五十万円の目標を立て、夢をかなえるためにどのようにすればよいのか、運営協議会で話し合いを重ねました。
 外来コーナーや班会での積立増資など、各支部が自主目標を立て、中大支部はバス旅行で訴え五十万円の増資を集めました。
 早々に目標を超過達成し建設が始まったのです。


組合員さんのよろこびのこえ

 「大工さんが床には暖かくて弾力性のある材料を使ってくれてるんよ」「雨が降っても濡れんでええゆうてデイケアの利用者さんが言いよる」など、喜びの声が聞こえます。
 部屋に入ると押し花で作った美しい風景の絵が掛けられています。もちろんこれも組合員さんが、この日
のために作った力作です。
 訪問した日は、松坂サロンが開かれていました。このサロンは、平成十二年に開設され、以来月に二回介
護認定からはずされた人をひとりぼっちにさせないとボランティアさんや利用者さんが守り育ててきました。
 今日は岡田糸代さんの九十二歳のお誕生会です。プレゼントを手にした岡田さんは、医療生協を作り育ててきた人です。
 「苦労したけど今が一番幸せじゃ、ごはん食べてじっとしとったらいかん、健康のため診療所の草を引きよんよ」と話します。
 「ここができるまでは自治会館を借りよったんよ。使用料がいるけんね、ここは気兼ねなく使えて本当にうれしい」とお世話係の近藤さん。

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プレゼントを手にした岡田さん


これからどう充実させようか

ボランティア学校も開校されました。十八人参加で部屋がいっぱい、体操教室も近く開く予定です。
 「備品はほとんど組合員さんが持ち寄ってくれた、月に一回は楽しいイベントをやりたい、これからはこの組合員ルームに『たましい』を入れてゆくんよ」「三万人対話運動も泉川が一番進んどるけんね。これからも、職員さんと一緒になって診療所を発展させていきたい」と泉川担当の鴻上理事は生き生きと話してくれました。
 (取材・石井和美

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組合員ルームをはじめて使用した松坂サロンのみなさん




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