えひめ医療生協

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検査に行こう!

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■動脈硬化(フォルム)検査
PWV(脈波伝播速度)
 血管の硬さを調べます。心臓から押し出された血液により生じた拍動が、血管を通じて手や足に届くまでの速度です。血管が硬い程、この速度は速くなります。

ABI(上腕と足首の血圧比)
 血管の詰まり具合を調べます。一般に、足首血圧は上腕血圧より高いのが普通ですが、足の動脈が脂質などで詰まったりすると、血のめぐりが悪くなり、数値が逆転します。


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服を着たまま手足首に器具をつけて5分ほどで終わります


 病気で一番怖いのは"がん" と思っている人が多いかも知れません。しかし実は、脳卒中と心臓病をあわせると死亡率はがんとほぼ同じの、年間二十八万人です。医療機関を受診する疾患の第一位は、高血圧、虚血性心疾患、脳血管障害などの心血管疾患です。これらの病気は動脈硬化症が原因となることが多いのです。
 測定原理は、例えば次のようになります。
 鉄は横に広がる弾力性がありません。逆にゴム風船は弾力があるため、横に広がり水の流れが遅くなります。人間で言うと心臓が圧力を生むところ。血管が水道管。
 硬い血管であれば心臓の強い圧が直接、脳に伝わり脳出血を起こします。柔らかい血管は体内循環中に自然ともとの血圧に戻してくれます。
 検査は約五分ほどで測定できますが、来院時に血圧が上がっている場合はしばらく安静にして頂くことがあります。

動脈硬化の危険因子
(1)加齢 (2)高血圧 (3)高脂血症 (4)糖尿病 (5)喫煙 (6)肥満 (7)運動不足
 この検査によって、おおまかな血管年齢が測定できます。測定結果で最高の結果は、【しなやか血管】と表示さます。血管年齢に自信のある方、また、そうでない方もぜひ検査をしてみましょう。


■骨密度検査

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簡単に測定できます
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    正常な腰椎     /  骨そしょう症の腰椎 

 骨密度とは単位面積あたりの骨量(骨を構成するカルシウムなどのミネラル成分)のことをいいます。
 高齢化社会のなか、骨粗しょう症など骨密度の低下による疾患が特に注目されるようになりました。
 しかし高齢者特有の疾患というわけでもなく、偏った生活習慣や食事、極端なダイエットなどにより若い世代にも増えてきています。
 また骨粗しょう症は初期症状のわかりにくい疾患とも言われています。
 骨密度は一般的には、二十代でピークを迎えます。その後は徐々に減少していく傾向にあり、特に女性の場合は更年期に入ると女性ホルモン(丈夫な骨の維持を助ける役割を持つ)の分泌が急激に減少します。そのため、骨が弱くなり軽い転倒などでも骨折を起こしやすい状態になってしまいます。
 まずは自分の骨密度を意識しましょう。将来の骨折予防のために検査を受けましょう。
 検査時間三〜四分、痛くもつらくもありません。
 不明な点はお気軽にお問い合わせください。

新居浜市多喜浜

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 波片 道子 さん 大島・多喜浜支部

 「ばあちゃんは足が痛いけん、そろそろ歩くんよ」
 夕方日が暮れると「早よ行こういうて、ワンワン吠えよる」。新居浜市多喜浜に住む波片道子さん(八十八歳)は、犬と散歩するのが日課。「仕方ないんよ、犬の排せつをしてやらないかんけん」アメリカに住むお孫さんが買ってくれた柴犬で、名前は "ココ"。飼いはじめて、もう十六年になります。エサはよく食べるが耳が遠くなり「ばあさん
と一緒じゃ」と。
 散歩は、乳母車を押しながら一キロ足らずを三十〜四十分かけて歩きます。道中には天神様があり、必ずお参りします。また、知り合いの人に出合って話すことも度々、その間犬はじっと待っていると話します。
 「犬は私を散歩させてくれているんじゃ」とやさしい笑顔で健康の秘訣を語ってくれました。

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骨密度が平均より低い場合、食事で工夫できることはありますか?

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健診で骨密度が平均より低いといわれました。食事で工夫できることはあります
か?




 骨を強くすると聞いて一番に思い浮かぶのは「カルシウム」ではないでしょうか。一日に必要なカルシウムの量は六〇〇㎎ 、骨粗しょう症の予防には八〇〇㎎ と言われています。また体内に吸収されにくい栄養素ですので、摂取したカルシウムが効率よく吸収されることが大事なポイントとなります。


【吸収率アップの方法】

○乳製品を積極的に

 乳製品に含まれているカルシウムは、ほかと比べて吸収率が非常に高いのが特徴です。牛乳は手軽にとることができるのでおすすめです。

○ビタミンDと

 ビタミンDはカルシウムの吸収を促進する働きがあります。魚介類・きくらげ・しいたけなどに多く含まれます。組み合わせて摂るとよいでしょう。

○タンパク質を適量に
 適量のタンパク質はカルシウムの吸収を高めます。毎食、魚・肉・卵・大豆製品を使用したおかずを一品、摂るようにしましょう。しかし、摂り過ぎはカルシウムの吸収を妨げるのでご注意を。

○マグネシウムも必要
 マグネシウムはカルシウムの働きをスムーズにします。玄米や大豆製品、貝類などに多く含まれています。

○ビタミンKに注目
 ビタミンKには、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ働きがあります。納豆や緑黄色野菜などに多く含まれていますので、意識して摂取しましょう。

○食塩やリンに注意
 塩分とリンの摂り過ぎもまたカルシウムの吸収を悪くします。日頃から薄味を心がけま
しょう。インスタント食品やスナック菓子にはリンが多く含まれていますので、ほどほどにしましょう。
(管理栄養士 羽藤みさと)


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「サバのごまミルクみそ煮」

牛乳:1カップ
サバ:2切れ(160g)
ねぎ:1/2本(50g)
しょうが:1/2かけ
[A]水 :1/4カップ
   みそ:大さじ1 1/2
   酒 :大さじ3
   砂糖:大さじ1/2
すり白ごま:大さじ1
いり白ごま:小さじ1/4



【作り方】(材料2人分/1人分305kcal・カルシウム202㎎)
(1)サバの皮に切り目を入れる。ねぎは3 ㎝に切り、しょうがは薄切りにする。
(2)鍋に溶き混ぜたAを入れて煮立て、(1)を加える。牛乳・すり白ごまを加えて落としぶたをし、煮立ったら中火で10 分ほど煮る。
(3)器に盛り、いり白ごまをふる。


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「小松菜ときくらげの塩いため」

小松菜:200g
きくらげ:乾5g
油 :大さじ1/2
[A]塩 :小さじ1/6
   にんにくすりおろし:小さじ1/6
   湯 :大さじ2



【作り方】(材料2人分/1人分46kcal・カルシウム178 ㎎)
(1)小松菜を4~5 ㎝に切り、きくらげは水でもどし食べやすい大きさに切る。
(2)フライパンに油を熱し、小松菜の茎を強火で炒める。油がまわったら、Aを加えてさっと炒め、きくらげを加えて水気をとばす。小松菜の葉を加え、しんなりとなるまで炒める。

2009年2月号

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 いいお医者さんを採用、養成して欲しい。組合員みんなの願いだと思います。医師が増えれば、もっと充実した医療ができます。
 愛媛生協病院は厚生労働省の認可を受けて新卒医師の研修を受け入れています。このたび、臨床研修評価機構による第三者評価を受審して認定を受けることができました。愛媛県内では初の認定です。
 審査員の先生からは「アットホームな雰囲気の中、職員全員、地域全体で研修医を育てようとする姿、感動いたしました。大規模病院に負けない、創意と工夫で、地域に密着したプライマリケア医を育てるプログラム」だ、という評価をいただきました。
 また、私たちの病院・診療所は、家庭医療学会によって認定された「家庭医療学研修コース(三年)」があり、現在二名の青年医師が研修中です。
 「家庭医療学」とは、疾病臓器・性別・年齢・その他医学的技能の専門性にとらわれず、患者ならびに地域住民の健康問題を幅広く担当する医療分野。英語ではファミリードクターと呼びます。一言で言えば家族含めて何でも相談できる医者です。
 もちろん、内科・外科・整形外科・小児科・精神科・リハビリなどの専門分野や在宅医療もあります。
 自信をもって広く医師・医学生をご紹介ください。担当者がすぐにお伺いします。

伊予診へ来来(こいこい)

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伊予診療所は、今年開設四十四年を迎えます。
伊予市の中心に位置し、地域の組合員さんからは「何かあれば伊予診療所へ」と、伊予市の保健センターからは「予防接種は伊予診療所へ」と期待されています。

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奥道後の菊花展へお出かけデイケア



外来医療


 所長の舟戸医師を中心に愛媛生協病院医師の支援も受けながら、糖尿病、高血圧などの生活習慣病や、風邪などの病気にも対応しています。鼻からのカメラも備え、胃カメラ・大腸カメラ・エコー検査もしています。院内に薬剤師がいるので、院外薬局に行かずに薬をもらえます。近隣の医療機関だけではなく、松山市内の病院とも協力し合いながら診療しています。
 公共の乗り物での通院が困難な患者さんを対象に、松前町・旧伊予市・上灘方面には送迎バスを運行しています。


在宅医療

 「在宅療養支援診療所」として、二十四時間訪問診療ができる体制を整えています。
 高齢化社会が進み、特に伊予地域では在宅医療が求められています。伊予診療所にお願いして良かったと言って頂けるように頑張っています。


入院(療養病床)

 療養型病床という、病状が安定した患者さんが療養する入院施設です。
 経営が厳しく療養病床の廃止をする医療機関が多いなか、地域の組合員さんからの「近くの医療機関で入院療養したい」という希望に応えています。
 季節にあわせたイベントなども実施し、快適に安心して療養できる施設づくりをしています。


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受付横で薬剤師よりお薬を渡します


保健予防活動

 インフルエンザ予防接種や特定健診、事業所健診などもしています。


デイケア

 ゆとりある、のんびりとしたデイケアです。診療所内にありますので、具合が悪いときには、すぐに受診ができ安心です。まずはお試しデイケアに参加してみませんか?
 居宅事業所も併設しています。ケアマネージャーが介護認定や介護サービスの相談を受けています。

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 気になることや困ったことがある時は、お気軽にご相談ください。


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「今日も注射に来たで」処置室の様子です

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