自慢のノートを手に星加さんご夫婦
「健康診断の大切さ」は誰もが知っていることです。知っていながら「私だけはきっと大丈夫」などと思っていませんか。でも医療生協の組合員さんの中に、健康診断を受けたことで大切な命が守られた人がいるのです
あのままだったら倒れていた
角野支部の星加さんご夫妻にお話を伺いました。
ご主人は二〇〇七年三月に定年退職し、二人でゆっくりとした生活を楽しんでいたその年の十月のことです。急に体重が増え始め、のども渇くし、ちょっと変だなと思い、奥さんのすすめで健診をうけました。その結果、血糖値が八〇〇(正常値は空腹時一〇〇以下)もあり、翌日すぐ入院となりました。
「あのまま放っとったら、きっと倒れてしもとったと思うよ」「本当にねえ。あの時健診受けてなかったら今頃どうなっとったかねえ・・・」とその当時を振りかえります。
当初一ヶ月といわれていた入院も、まじめなご主人の努力もあり、二〇日ほど
で退院できました。
朝夕必要だった注射もだんだんと量や回数を減らすことができ、現在では、内服薬のみになりました。「旅行も行けんようになったらどうしようかと悩んどったけど、本当によかったわ」とひと安心です。
ノートからみえる二人の健康
高脂血症で治療中の奥さんも「食事療法もしてみましょうと指導を受けて続けとんよ」と二人の食事をチェックしたノートを見せてくれました。
ご夫妻の幸せな健康生活を約束する大切なものです。
今年も健診の時期になり、「近いうちに受けに行くから」と約束してくれました。
これからも気を緩めずに二人三脚の生活を続けていってほしいと思います。
丁寧に説明しています。
年に一度は 全身チェックを
これまで、新居浜協立病院では、市内の健診受診者の十七% 以上を受け入れ、市民の命と健康を守るために大きな役割を果たしてきました。
今年からは、「特定健診」と名前も変わり、内容もメタボリック予防が中心で、
受診できる年齢も大きく制限されました。
そのため、全身チェックは難しく、また、受診のための手続きも複雑になり、七十五歳以上の方は特に困難になってきています。(受診の方法がわかりにくい方はお電話でご相談ください)
今年からの「特定健康診査」で貧血、腎臓、痛風の血液検査項目が減らされました。そのため協立病院では、これらの検査を追加し、心電図と胸部レントゲンを加えた「ぷらす健診」を「特定健康診査」と合わせて受診することをおすすめしています。
健診科ではみなさんのご相談にのれるよう、保健師、看護師はもちろん、健康運動指導士など充実したスタッフで、健診後の指導にも力をいれています。
「あの時、健診を受けとったらよかったのに・・・」と思うことのないように、あなたもぜひ受けてください。
(取材・片上信子)

「健康診断の大切さ」は誰もが知っていることです。知っていながら「私だけはきっと大丈夫」などと思っていませんか。でも医療生協の組合員さんの中に、健康診断を受けたことで大切な命が守られた人がいるのです
あのままだったら倒れていた
角野支部の星加さんご夫妻にお話を伺いました。
ご主人は二〇〇七年三月に定年退職し、二人でゆっくりとした生活を楽しんでいたその年の十月のことです。急に体重が増え始め、のども渇くし、ちょっと変だなと思い、奥さんのすすめで健診をうけました。その結果、血糖値が八〇〇(正常値は空腹時一〇〇以下)もあり、翌日すぐ入院となりました。
「あのまま放っとったら、きっと倒れてしもとったと思うよ」「本当にねえ。あの時健診受けてなかったら今頃どうなっとったかねえ・・・」とその当時を振りかえります。
当初一ヶ月といわれていた入院も、まじめなご主人の努力もあり、二〇日ほど
で退院できました。
朝夕必要だった注射もだんだんと量や回数を減らすことができ、現在では、内服薬のみになりました。「旅行も行けんようになったらどうしようかと悩んどったけど、本当によかったわ」とひと安心です。
ノートからみえる二人の健康
高脂血症で治療中の奥さんも「食事療法もしてみましょうと指導を受けて続けとんよ」と二人の食事をチェックしたノートを見せてくれました。
ご夫妻の幸せな健康生活を約束する大切なものです。
今年も健診の時期になり、「近いうちに受けに行くから」と約束してくれました。
これからも気を緩めずに二人三脚の生活を続けていってほしいと思います。
丁寧に説明しています。
年に一度は 全身チェックを
これまで、新居浜協立病院では、市内の健診受診者の十七% 以上を受け入れ、市民の命と健康を守るために大きな役割を果たしてきました。
今年からは、「特定健診」と名前も変わり、内容もメタボリック予防が中心で、
受診できる年齢も大きく制限されました。
そのため、全身チェックは難しく、また、受診のための手続きも複雑になり、七十五歳以上の方は特に困難になってきています。(受診の方法がわかりにくい方はお電話でご相談ください)
今年からの「特定健康診査」で貧血、腎臓、痛風の血液検査項目が減らされました。そのため協立病院では、これらの検査を追加し、心電図と胸部レントゲンを加えた「ぷらす健診」を「特定健康診査」と合わせて受診することをおすすめしています。
健診科ではみなさんのご相談にのれるよう、保健師、看護師はもちろん、健康運動指導士など充実したスタッフで、健診後の指導にも力をいれています。
「あの時、健診を受けとったらよかったのに・・・」と思うことのないように、あなたもぜひ受けてください。
(取材・片上信子)




