一九四五年八月六日広島、九日長崎。
一発の原爆が街を壊滅させ、夥しい命を奪ってから六十三年。
いまなお世界にある核兵器の数は二万六千発にのぼり、そのうち95% はアメリカ・ロシアの二カ国が保有。イギリス、フランス、中国も加えた核保有五カ国から、イスラエル、インド、パキスタン等に広がっています。
世界の国連加盟国192カ国のうち189カ国が核拡散防止条約(NPT)に加盟して、核拡散に反対しています。
米・ロなど「持てる国」の核兵器廃絶と合わせて核拡散の運動が大切な時です。
ところが、五年前アメリカは核兵器等「大量破壊兵器」持っているとしてイラク攻撃を開始しました。
泥沼化したイラクでは一般市民含めて九万人以上が直接犠牲になり、三〇〇万人が難民化したといわれています。
米兵の死者も四千人をこえました。
今年四月、名古屋高裁は、日本の自衛隊のイラク派兵は違憲だとする判決を下しました。
憲法9条を守れと言う世論は大きく広がっています。
原爆認定症を認めさせる、被爆者の立ち上がりと市民の支援の輪も広がっています。
平和行進や原水禁大会への代表派遣、平和盆踊りや映画会を通して、今こそ「ノーモアヒロシマ」の声を世界に広げましょう。



