えひめ医療生協

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山ほど班をつくりたい

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今治支部担当理事
田村キヨ子

医療生協への熱い思い
 私が医療生協に関わるようになったきっかけは、岡田イトヨさん(平和診療所創設時よりの組合員さん)の記事でした。
 「貧しい自分たちの診療所が欲しい」と古い家の廃材をもらってきて、柱の釘を一本一本抜いて建てたことを話していました。
 いやーそんなにして出来た医療生協の病院。守り育てていかなくては、と熱い思いを抱きました。

元気な年寄りの町に
 菊間町が今治市周辺の町村と合併してからというもの、行政サービスは悪くなり、町から笑い声が消えていきました。こんなことを黙って見ていられなかったのです。
 子どもや年寄りは大切にされなくてはいかん!そうだ。"元気な年寄りの町"にしたい!

健康チェックで早期発見
 友達にそれを話し、友達が友達を連れてきて、健康チェックをしました。するとそこにすぐ班ができました。班ができるとみんな変わってきました。
 「あの人、もの言うたことない人じゃけど、話ししてくれるようになったがね」「一日せんべい二袋食べよったけど、皆にいわれたのでやめたら体重も体脂肪も減ったがね」「塩分が減った、体重が減った」
 そんな中で、蛋白がおりている人がいて受診をすすめました。その結果は「腎臓がだいぶ弱っとる。すぐ薬を」と治療がはじまりました。「早く病院へ行ってよかった」とみんなから感謝の言葉をもらいました。

メニューが豊富な班会
 班をつくればいいことばかりです。でもこの班会をいつまでも生き生きと楽しくしていくためには、それなりの準備が必要です。どんなにいいことでもマンネリ化すると面白くなくなります。
手作り紙芝居で活躍中
 そこでいろいろ考え、『記憶力増進』からはじまり『脳いきいき十二ヵ条』『音読』『ソフティーボール』、そしてみんなで乗り合わせて協立病院へ動脈硬化(フォルム)検査にも行きました。
 たまには広い公園で班交流をしたり、また、後期高齢者医療制度の紙芝居もつくりました。

まだまだみんな待っている
 これからは、事務所もできたことだし、運営委員さんの手づくり昼食で班長さんを招待してあげたらいいのに、と考えています。カラオケ喫茶を利用しての班会はどうかな? 絶えず面白そうなことを探し続けています。
 今、10班ほどに関わっています。まだまだみんなが声を掛けてきてくれるのを待っているのに手いっぱい。これ以上どうしょうか。どこをどうしたらいいのだろうと考えています。

担い手さんの輝きで
 医療生協が大きく発展するためには、することが沢山あるけど、今はみんなの知恵と力を結集する時だと思います。健康を願う人の輪が広がるためにはしっかりとした医療生協人が育たなくてはなりません。そのためにもがんばります。
 班長さん、運営委員さん一人ひとりが自分の得意なことで輝いているのをみる時に、この人たちが自分の出番でますます輝くよう願っています。

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手作り紙芝居で活躍中

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