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コラム 風を読む

2008年7月号

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愛媛医療生協では、3年間で500人の「認知症サポーター」を養成することを決め、各地で講座の開催をしています。これは、認知症サポーターを全国で100万人養成する運動の一環としてとりくむものです。
 「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。とくに認知症サポーターにはなにかを特別にやってもらうものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。そのうえで、自分のできる範囲で活動できればいいのです。
 たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
 なお、認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)をつけてもらいます。この「オレンジリング」が連繋の「印」になるようなまちづくりを目指します。
 医療生協の支部や班の担い手のみなさんが、サポーターになって、地域の中での見守りや助け合いに参加すれば「安心できるまちづくり」につながるでしょう。



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