えひめ医療生協

松山市浄土寺周辺

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久米東支部
宮内桂子さん
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 生協病院から東に国道を渡り、旧11号も横切ると鷹子町。
お遍路さんの行きかう町です。
細くゆるい坂道を登ると、春にはボタンが美しい極楽寺。またそこから坂を上り住宅街を抜け、ため池を周って「久米の里山」へ。
この古墳公園には久米小卒業生の制作したはにわが並んでいます。丘に立ち、昔の人もここから久米の家並みや田畑をながめていたのかなあと思いつつひと休み。
 坂道を下りながら、また住宅街を通って四十九番札所浄土寺へ。約一時間半の散策です。


孫にヨーグルトの手作りおやつを作りたい

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(質問)
「夏休みに来る孫にヨーグルトを使った手づくりのおやつを作りたい」との声が寄せられました


 ヨーグルトは牛乳や脱脂乳に乳酸菌を加えて発酵させてつくります。牛乳に由来する良質なタンパク質、カルシウム、ビタミンB2などを含み、さらに爽快な酸味があるので、牛乳の風味の嫌いな人にも食べやすくなっています。また、乳酸菌によってタンパク質がある程度分解されているので、消化吸収が良くなり、カルシウムはタンパク質や乳酸と結びついて吸収されやすくなっています。

腸内の善玉菌を増やす乳酸菌
 ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内で乳糖やオリゴ糖、食物繊維などを分解して乳酸や酢酸などを生産し、腸内を酸性化して、善玉菌と呼ばれているビフィズス菌や乳酸菌自身の生育環境を、増殖するのに適した状態につくり変えていきます。酸性下では、病原菌、有害菌の増殖が抑えられ、腐敗物質や発がん性物質の生成も低下しますので、整腸作用、免疫機能の向上、老化防止、ガンの予防などの効果が期待できます。

毎日継続して食べるのが効果的
 ヨーグルトを毎日継続して食べることは、腸内を善玉菌優勢の状態に保つのに効果的です。味のバリエーションで飽きずに長続きできる工夫をしましょう。糖分を取り過ぎないように無糖のものを選び、お好みのフルーツと一緒に食べたり、善玉菌を増やしてくれるオリゴ糖を加えたりするのがおすすめです。
(管理栄養士 垂水京子)

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ブルーベリーヨーグルトスムージー(材料 2人分)
  • 冷凍ブルーベリー     80g
  • 無糖ヨーグルト     160g
  • 砂糖     小さじ2
  • 氷     60g
(作り方)
  1. ブルーベリーは飾り用に4個とりおく。その他の材料をミキサーに入れ、なめらかになるまでかき混ぜる。
  2. グラスに注ぎ、とりおいたブルーベリーを飾る。

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プレーンヨーグルトムース(材料 直径7cmの型4個分)     
  • 粉ゼラチン     6g
  • 水     30ml
  • A (無糖ヨーグルト120g / はちみつ小さじ2 / 砂糖大さじ2 / レモン汁小さじ1)
  • 生クリーム     80g
  • 好みのジャム     大さじ2
  • 水     大さじ1
(作り方)
    (下準備)粉ゼラチンは水にふり入れ箸4本でよく混ぜ、冷蔵庫で30分以上ふやかしておく。
  1. ボウルにAを入れて混ぜる。
  2. 別のボウルで、ふやかしたゼラチンを湯煎にかけて溶かす。
  3. (2)に(1)を少し加え混ぜ、なじませてから全量を(1)に加え混ぜる。
  4. (3)を氷水に当てながら混ぜ、軽くとろみをつける。
  5. 別のボウルで生クリームを氷水にあてながら、軽くとろみのある五分立てにする。
  6. (4)と(5)を混ぜて型に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。型から取り出すときは型ごとぬるま湯にざぶんとつけると、するっと取り出せる。
  7. 好みのジャムを水でのばしてかける。

めまいについて

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愛媛生協病院 内科・家庭医療科
山路 美奈子 医師

 めまいは、日常生活の中でも体験することの多い症状の一つであり、耳鼻咽喉科や神経内科を受診する患者さんの主訴の10%を占めると言われています。一般的には、自分自身が、または周囲が動いていないのに動いているという違和感のある間違った感覚を感じている時に、めまいがあると訴えることが多いようです。めまいには中枢性のものと末梢性のものがあります。中枢性めまいの原因で最も重要なのは脳卒中ですが、この場合ほとんどの患者さんで、めまいの他に、手足や顔面の動きにくさやしびれ感、ろれつが回らない、ものが二重に見えるといった症状がみられます。一方で、症状がめまいのみであった場合、脳卒中である可能性はわずか1~3%です。

メニエール病は?
 しかし実際は、中枢性めまいよりも末梢性めまいの方が圧倒的に多いのです。メニエール病も末梢性めまいの一つです。これはとても有名な病気で、メニエール病と診断されたことがある人も多いのではないでしょうか。しかし、メニエール病は通常は30~50歳程度の働き盛りの女性にやや多い疾患であり、『難聴』や『耳鳴り』、『耳閉塞感』といった耳の症状を伴うのが特徴です。そして時間経過とともにめまいや耳鳴りなどの症状は改善していきますが、必ず発作が繰り返されます。つまり、めまいしか症状のない場合や高齢になって現れためまいの場合などはメニエール病ではないことが多いのです。

多くは良性のめまい
 メニエール病がめまいの原因の10%なのに対し、20~50%を占めるのが、良性発作性頭位めまい症です。これは外来を受診するめまい患者さんの最も多い原因であり、加齢とともに増えるため、中高年者に多くみられます。耳石(これがズレることで頭や体の傾きがわかる)が三半規管(重力に対する頭の位置や頭の運動を感じる部位)に落ち込むことで起こります。寝返りをうったり、急に起き上がるなど頭の位置が急に変わったりする時に、周囲あるいは自分が回っているような激しい回転性のめまいが生じます。吐き気を伴うことがありますが、難聴や耳鳴りなどは起こりません。一回のめまいの持続時間は数分以内と短く、じっとしているとすぐに治まりますが、頭を動かすと再び起こることがあります。名前から分かるように良性の病気で、数日間悪くなったり良くなったりを繰り返すことはありますが、経過観察のみで数週間で起こらなくなる場合がほとんどです。

0807_09.gifリラックスが大事
 このようにめまいには様々な原因があります。また、病気ではなく過労や睡眠不足、ストレスなどがめまいの原因のひとつになっている場合も多いようです。つまり、肉体的・精神的ストレスが溜まらないよう規則正しい生活を送り、精神的にもリラックスした状態を維持することが、めまいの予防として大切なことと言えるでしょう。





虹の声に答えて

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生協病院管理部


総合案内に配置された職員が「何をする人なのかわからない」との声が虹の声で出されました。

回答
 外来受付の職員は忙しそうで、いろいろなことを尋ねにくいとの声がありました。そこで、2007年4月から平日の午前中、外来受付の横に『外来総合案内』の担当者を配置しております。
 病院に来院される患者さまへの診察受付方法の案内、受診のお手伝いや車椅子の補助、タクシーの手配、送迎バスの時刻案内と運転手への連絡など行っています。
 また、入院患者さまへ面会の案内、医療生協への加入の手続きや増資の受付も行っています。
何でもお気軽に声をかけてください。

山ほど班をつくりたい

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今治支部担当理事
田村キヨ子

医療生協への熱い思い
 私が医療生協に関わるようになったきっかけは、岡田イトヨさん(平和診療所創設時よりの組合員さん)の記事でした。
 「貧しい自分たちの診療所が欲しい」と古い家の廃材をもらってきて、柱の釘を一本一本抜いて建てたことを話していました。
 いやーそんなにして出来た医療生協の病院。守り育てていかなくては、と熱い思いを抱きました。

元気な年寄りの町に
 菊間町が今治市周辺の町村と合併してからというもの、行政サービスは悪くなり、町から笑い声が消えていきました。こんなことを黙って見ていられなかったのです。
 子どもや年寄りは大切にされなくてはいかん!そうだ。"元気な年寄りの町"にしたい!

健康チェックで早期発見
 友達にそれを話し、友達が友達を連れてきて、健康チェックをしました。するとそこにすぐ班ができました。班ができるとみんな変わってきました。
 「あの人、もの言うたことない人じゃけど、話ししてくれるようになったがね」「一日せんべい二袋食べよったけど、皆にいわれたのでやめたら体重も体脂肪も減ったがね」「塩分が減った、体重が減った」
 そんな中で、蛋白がおりている人がいて受診をすすめました。その結果は「腎臓がだいぶ弱っとる。すぐ薬を」と治療がはじまりました。「早く病院へ行ってよかった」とみんなから感謝の言葉をもらいました。

メニューが豊富な班会
 班をつくればいいことばかりです。でもこの班会をいつまでも生き生きと楽しくしていくためには、それなりの準備が必要です。どんなにいいことでもマンネリ化すると面白くなくなります。
手作り紙芝居で活躍中
 そこでいろいろ考え、『記憶力増進』からはじまり『脳いきいき十二ヵ条』『音読』『ソフティーボール』、そしてみんなで乗り合わせて協立病院へ動脈硬化(フォルム)検査にも行きました。
 たまには広い公園で班交流をしたり、また、後期高齢者医療制度の紙芝居もつくりました。

まだまだみんな待っている
 これからは、事務所もできたことだし、運営委員さんの手づくり昼食で班長さんを招待してあげたらいいのに、と考えています。カラオケ喫茶を利用しての班会はどうかな? 絶えず面白そうなことを探し続けています。
 今、10班ほどに関わっています。まだまだみんなが声を掛けてきてくれるのを待っているのに手いっぱい。これ以上どうしょうか。どこをどうしたらいいのだろうと考えています。

担い手さんの輝きで
 医療生協が大きく発展するためには、することが沢山あるけど、今はみんなの知恵と力を結集する時だと思います。健康を願う人の輪が広がるためにはしっかりとした医療生協人が育たなくてはなりません。そのためにもがんばります。
 班長さん、運営委員さん一人ひとりが自分の得意なことで輝いているのをみる時に、この人たちが自分の出番でますます輝くよう願っています。

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手作り紙芝居で活躍中

2008年7月号

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愛媛医療生協では、3年間で500人の「認知症サポーター」を養成することを決め、各地で講座の開催をしています。これは、認知症サポーターを全国で100万人養成する運動の一環としてとりくむものです。
 「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。とくに認知症サポーターにはなにかを特別にやってもらうものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。そのうえで、自分のできる範囲で活動できればいいのです。
 たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
 なお、認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)をつけてもらいます。この「オレンジリング」が連繋の「印」になるようなまちづくりを目指します。
 医療生協の支部や班の担い手のみなさんが、サポーターになって、地域の中での見守りや助け合いに参加すれば「安心できるまちづくり」につながるでしょう。



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