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- 長期化する経済危機の中で、組合員の暮らしの破壊、「いのち」を脅かす事態がさらに広がっています。核家族化や地域社会の協力関係の希薄化が、暮らしの不安を助長しています。
- 民主党政権に変わりましたが、「医療費抑制政策」が真に転換されるか、注目される年です。母子加算復活復活や子ども手当の新設などの前進面はありましたが、診療報酬改定はほぼ横ばい、後期高齢者医療制度は2013年3月末まで継続など、社会保障拡充の国民要求は必ずしも実現の方向性になりきっていません。
- NPT再検討会議が開催され国際的な核兵器廃絶の機運が高まる年です。また、日本では、沖縄の普天間基地の再編問題など「安保」と平和の問題が問われる年となります。
- 日本生協連から独立して「日本医療福祉生協連合会」が設立される年であり、全国的に各界から医療生協が注目される年です。購買生協やその他協同組合・NPO組織との連携が求めれられます。
- 地域での組合員活動の単位である「支部づくり」20周年にあたります。また、宇摩診療所開設10周年、訪問看護ステーションごしき10周年、(株)えひめメディコープ(虹の家、ごしきの家)設立5周年の年です。
- 「生協をいのちの分野に生かす大運動」をさらに発展させ、対話大運動を広げ、生協らしい解決の方向をもとに探ります。3つのあい(出会い、ふれあい、支えあい)でいのちとくらしのネットワークを広げます。
- 医療・介護を受けられない人々が増加しており、院所・事業所の相談活動を強め、社会福祉法に基づく「無料低額診療」を実施します。
- 組合員の健康増進の活動と健診受診運動を強めて、健診事業の抜本的強化をはかります。
- 患者・組合員の声を聴き、親切に対応できる「医療生協人」を育成します。組合員からの紹介運動を広げ、医師、看護師の確保と養成をすすめます。
- 生協病院リニューアル計画の基本構想・基本計画をまとめあげ、法人的合意形成をすすめます。